2023.04.01
ヘッドパーツ取り付け
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
今回はスポーツバイクのヘッドパーツの取り付けをご紹介します。

諸事情により他店交換のヘッドパーツの再取り付けとコラムカットを行います。
まずはフォークを取り外します。
最初からスターファングルナットがずいぶんと上に付いています。

コラムカットも行いますのでスタファン(略しています)を下に下げておきます。

下げずにコラムカットを行うとスタファンまで切ってしまいますから、、、

マックツールのハンマーは叩いても手に衝撃が伝わりにくいので良い工具です。

あらかじめ測定した長さでコラムをカットします。

カット後に

スタファンを適正な位置に再度圧入します。

カット後の端面を綺麗に仕上げてバリも取り除いてエアーで綺麗に切粉を飛ばします。

カットした端面の部分が錆びるといけないので

タッチアップします。

ヘッドパーツを専用工具で取り外します。

取り外し傷も無く綺麗に外せました。

専用の冶具を使い圧入します。

冶具を使わずに圧入する方もいますがベアリングを痛めてしまうので最適な冶具を用いて圧入します。

ヘッドチューブ内にはやはりこのグリスです。

ヘッドチューブのセンターを目視で確認してロゴが上下でぴったり合うように微調整して圧入します。

しっかりセンターに合わせて上下のロゴも揃っています。

ベアリングにも先ほどのグリスをしっかりと塗布してべリングの腐食を防止します。


コラムやスタファンなどにも腐食防止でグリスをたっぷり塗ります。


最後に全てのパーツを戻して試乗して作業完了です。
スポーツバイクのパーツ交換も気軽にご相談ください。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
今回はスポーツバイクのヘッドパーツの取り付けをご紹介します。

諸事情により他店交換のヘッドパーツの再取り付けとコラムカットを行います。
まずはフォークを取り外します。
最初からスターファングルナットがずいぶんと上に付いています。

コラムカットも行いますのでスタファン(略しています)を下に下げておきます。

下げずにコラムカットを行うとスタファンまで切ってしまいますから、、、

マックツールのハンマーは叩いても手に衝撃が伝わりにくいので良い工具です。

あらかじめ測定した長さでコラムをカットします。

カット後に

スタファンを適正な位置に再度圧入します。

カット後の端面を綺麗に仕上げてバリも取り除いてエアーで綺麗に切粉を飛ばします。

カットした端面の部分が錆びるといけないので

タッチアップします。

ヘッドパーツを専用工具で取り外します。

取り外し傷も無く綺麗に外せました。

専用の冶具を使い圧入します。

冶具を使わずに圧入する方もいますがベアリングを痛めてしまうので最適な冶具を用いて圧入します。

ヘッドチューブ内にはやはりこのグリスです。

ヘッドチューブのセンターを目視で確認してロゴが上下でぴったり合うように微調整して圧入します。

しっかりセンターに合わせて上下のロゴも揃っています。

ベアリングにも先ほどのグリスをしっかりと塗布してべリングの腐食を防止します。


コラムやスタファンなどにも腐食防止でグリスをたっぷり塗ります。


最後に全てのパーツを戻して試乗して作業完了です。
スポーツバイクのパーツ交換も気軽にご相談ください。
2023.03.26
スポーツバイクの整備点検
こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。
本日はスポーツバイクの整備、点検で多治見市内よりお持込での作業をご紹介します。
内容としましたは主にブレーキと変速の調子が悪いとの事です。
まずはホイールから整備に入ります。




センターは出ていますのでバランスとスポークテンションの調整をします。


スプロケット、ローターの増し締め




リアはセンターがずれていますので調整しました。

エンドの曲がりの確認前にねじ穴の精度が悪いのでタップにて修正



6.9.12時の位置で家訓するとやはり曲がっている事が分かります。



エンド矯正後はどの位置でも間隔は一定です。

アウターワイヤーにも変形がありますが、何故かシフトアウターがブレーキ用を使用していますのでシフトアウター用に交換します。

インシュロックといえばヘラマンですね。
安物の製品と違い耐久性に優れています自転車には必要十分です。
ちなみに車の大事な部分はT&B(トーマス&ベッツ)がお勧めです!!


カットした部分が鋭利にならないニッパーは良いですね。

一息入れます。

アウター内部にはワコーズのSLを使用

最初はアウターのとり回しが悪かったので最適な長さでカットしてダボ穴を逃がして将来的にダボ穴を使用するときに使いやすくします。

新しいステンレスのインナーにもグリスを塗布します。

マイクロシフトのディレラーはワイヤーがボディーと強く干渉してあまりよろしくないですね。


細かい改善ですがシフトワイヤーの引きが軽くなります。

Gプーリーが低いので調整します。

チェーンオイルも塗布して変速調整をします。
しっかりと調整をしたので変速は調子が良いです。
続きましてブレーキに入ります。


パッドの編磨耗がありますので明らかにパッドが引きずっています。


BB7は調整機能が多いのでメカニカルでは調整がしやすい方ですが何か変です。


キャリパー、キャリパーアダプターの角度調整のパーツの入れ方が間違ってセットされています。

正しい順序に直します。


キャリパーの傾きの取り付け角度がおかしいのでよく観察をすると、、、
前後のアダプターが逆に取り付けてありますので入れ替えて調整します。


正しい組付けにして調整をするとパッドの引きずりも無くしっかりと作動します。

ローターの歪みも矯正して

各部の締め付け確認をして

最後にテスト走行をして、ブレーキ、変速その他異常が無いかの確認をして作業完了です。
この様にささいな部品の組み付けが悪いだけでパーツの性能が発揮できずバイクの調子が悪くないます。
スポールバイクの修理でお困りの方は気軽にご相談ください。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
本日はスポーツバイクの整備、点検で多治見市内よりお持込での作業をご紹介します。
内容としましたは主にブレーキと変速の調子が悪いとの事です。
まずはホイールから整備に入ります。




センターは出ていますのでバランスとスポークテンションの調整をします。


スプロケット、ローターの増し締め




リアはセンターがずれていますので調整しました。

エンドの曲がりの確認前にねじ穴の精度が悪いのでタップにて修正



6.9.12時の位置で家訓するとやはり曲がっている事が分かります。



エンド矯正後はどの位置でも間隔は一定です。

アウターワイヤーにも変形がありますが、何故かシフトアウターがブレーキ用を使用していますのでシフトアウター用に交換します。

インシュロックといえばヘラマンですね。
安物の製品と違い耐久性に優れています自転車には必要十分です。
ちなみに車の大事な部分はT&B(トーマス&ベッツ)がお勧めです!!


カットした部分が鋭利にならないニッパーは良いですね。

一息入れます。

アウター内部にはワコーズのSLを使用

最初はアウターのとり回しが悪かったので最適な長さでカットしてダボ穴を逃がして将来的にダボ穴を使用するときに使いやすくします。

新しいステンレスのインナーにもグリスを塗布します。

マイクロシフトのディレラーはワイヤーがボディーと強く干渉してあまりよろしくないですね。


細かい改善ですがシフトワイヤーの引きが軽くなります。

Gプーリーが低いので調整します。

チェーンオイルも塗布して変速調整をします。
しっかりと調整をしたので変速は調子が良いです。
続きましてブレーキに入ります。


パッドの編磨耗がありますので明らかにパッドが引きずっています。


BB7は調整機能が多いのでメカニカルでは調整がしやすい方ですが何か変です。


キャリパー、キャリパーアダプターの角度調整のパーツの入れ方が間違ってセットされています。

正しい順序に直します。


キャリパーの傾きの取り付け角度がおかしいのでよく観察をすると、、、
前後のアダプターが逆に取り付けてありますので入れ替えて調整します。


正しい組付けにして調整をするとパッドの引きずりも無くしっかりと作動します。

ローターの歪みも矯正して

各部の締め付け確認をして

最後にテスト走行をして、ブレーキ、変速その他異常が無いかの確認をして作業完了です。
この様にささいな部品の組み付けが悪いだけでパーツの性能が発揮できずバイクの調子が悪くないます。
スポールバイクの修理でお困りの方は気軽にご相談ください。
2023.02.26
ディスクブレーキのフルード交換&ブリーディング
こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。
本日は油圧ブレーキのフルード交換、ブリーディングの作業をご紹介します。
お客様からのご依頼で作業場に持込で作業いたします。
AVIDのディスクブレーキです。

上位モデルのエリクサーです。
コンタクトアジャストが付いていますので、作業前には必ずアジャストを戻しておきます。

未使用で一度もフルード交換をされてないとの事でしたので交換します。
まずブレーキパッドを取り外します。
作業中にフルードが付着しますと異音や制動力不良になりますので必ず取り外して作業します。

外したパッドの代わりにこのキャリパー用のブロックを装着します。

ブレーキ前後を車体から取り外して作業します。
このブレーキで使用するフルードはDOTタイプですので車体に飛散すると塗装を痛めますので取り外しが可能なバイクは必ず取り外します。

天気もよいので外で行います。 工具などをそろえて作業します。

まずは古いフルードを抜きます。

このフルードの色からしてかなり経年劣化してます。

新しいフルードを注入します。
今回はフィニッシュラインのDOT5.1を使用します。



フルードの交換が終わりましたらエア抜きを行いシステム内に空気が残らないように徹底的に行います。
SRAM系はシマノと違い作業がしやすいですね!!
前後とも作業が終わりましたらアルコールを用いて徹底的に脱脂して最後に中性洗剤で綺麗に洗い流します。
脱脂が甘くてフルードがキャリパーに付着してますと塗装の剥がれが起こりやすいです。
洗浄後にはエアーで水分を飛ばして、しっかり乾燥させます。

乾燥が終わりましたら、パッドを戻してバイクに取り付けします。

ローターの矯正等してパッドとローターが擦らないようにキャリパーのセンターリングをしてからテスト走行をしてフルードの漏れやその他の異常が無いかを確認して作業完了です。
この様に油圧タイプのブレーキの作業も行っていますので気軽にご相談ください。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
本日は油圧ブレーキのフルード交換、ブリーディングの作業をご紹介します。
お客様からのご依頼で作業場に持込で作業いたします。
AVIDのディスクブレーキです。

上位モデルのエリクサーです。
コンタクトアジャストが付いていますので、作業前には必ずアジャストを戻しておきます。

未使用で一度もフルード交換をされてないとの事でしたので交換します。
まずブレーキパッドを取り外します。
作業中にフルードが付着しますと異音や制動力不良になりますので必ず取り外して作業します。

外したパッドの代わりにこのキャリパー用のブロックを装着します。

ブレーキ前後を車体から取り外して作業します。
このブレーキで使用するフルードはDOTタイプですので車体に飛散すると塗装を痛めますので取り外しが可能なバイクは必ず取り外します。

天気もよいので外で行います。 工具などをそろえて作業します。

まずは古いフルードを抜きます。

このフルードの色からしてかなり経年劣化してます。

新しいフルードを注入します。
今回はフィニッシュラインのDOT5.1を使用します。



フルードの交換が終わりましたらエア抜きを行いシステム内に空気が残らないように徹底的に行います。
SRAM系はシマノと違い作業がしやすいですね!!
前後とも作業が終わりましたらアルコールを用いて徹底的に脱脂して最後に中性洗剤で綺麗に洗い流します。
脱脂が甘くてフルードがキャリパーに付着してますと塗装の剥がれが起こりやすいです。
洗浄後にはエアーで水分を飛ばして、しっかり乾燥させます。

乾燥が終わりましたら、パッドを戻してバイクに取り付けします。

ローターの矯正等してパッドとローターが擦らないようにキャリパーのセンターリングをしてからテスト走行をしてフルードの漏れやその他の異常が無いかを確認して作業完了です。
この様に油圧タイプのブレーキの作業も行っていますので気軽にご相談ください。
2023.02.11
スポーツバイクの持ち込み作業 後編
こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。
本日は前回の続きのスポーツバイクの調整、点検をご紹介します。
変速調整を行いますがチェーンのテンションが明らかにおかしいです。

フロントは1Xですのでリアをトップの位置にするとこんなにチェーンがたるみます。

理由はテンションアジャスターが正しく調整されていない為です。

ローギヤの歯の先端とガイドプーリーの歯の先端の距離が約10mm程しかありません。
メーカーの指定では15mm程が適正な距離になりますのでその距離になるように調整をしてから変速の調整に入ります。
調整後はとても滑らかに変速して問題無しです。

変速調整前にはチェーンに注油もします。
せっかくなので高級オイルを塗布します。

クランクの締め付け確認

ペダルの締め付け確認
そしてブレーキの異音が酷かったので対策をします。
パッドはシマノ製パッドを持ち込みで交換します。

ただ取り付けただけでは異音がしますので角の面取りを行います。

パッドの裏面のベースプレート部分には異音対策でグリスをほんのわずかに薄く塗ります。

メーカーではグリスを塗るなと指示しているところもありますが、今まで数え切れない数のバイクを同じ施工をしていて問題が出た事はありませんし、異音が出た事もまずありません。

新しいパッドを装着してキャリパーに取り付けします。



ピストンを正しい工具を用いて戻します。

フレームに取り付けてセンターだしを行います。

ローターの歪みはしっかり矯正してパッドと接触しないようにセットします。

新しいWERAの工具はボルトが保持されて落としにくいです。

全ての調整が終わりましたら、実際に走行して問題が無いかを確認して作業完了です。

新車でも調子が悪いなどありましたら気軽にご相談ください。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
本日は前回の続きのスポーツバイクの調整、点検をご紹介します。
変速調整を行いますがチェーンのテンションが明らかにおかしいです。

フロントは1Xですのでリアをトップの位置にするとこんなにチェーンがたるみます。

理由はテンションアジャスターが正しく調整されていない為です。

ローギヤの歯の先端とガイドプーリーの歯の先端の距離が約10mm程しかありません。
メーカーの指定では15mm程が適正な距離になりますのでその距離になるように調整をしてから変速の調整に入ります。
調整後はとても滑らかに変速して問題無しです。

変速調整前にはチェーンに注油もします。
せっかくなので高級オイルを塗布します。

クランクの締め付け確認

ペダルの締め付け確認
そしてブレーキの異音が酷かったので対策をします。
パッドはシマノ製パッドを持ち込みで交換します。

ただ取り付けただけでは異音がしますので角の面取りを行います。

パッドの裏面のベースプレート部分には異音対策でグリスをほんのわずかに薄く塗ります。

メーカーではグリスを塗るなと指示しているところもありますが、今まで数え切れない数のバイクを同じ施工をしていて問題が出た事はありませんし、異音が出た事もまずありません。

新しいパッドを装着してキャリパーに取り付けします。



ピストンを正しい工具を用いて戻します。

フレームに取り付けてセンターだしを行います。

ローターの歪みはしっかり矯正してパッドと接触しないようにセットします。

新しいWERAの工具はボルトが保持されて落としにくいです。

全ての調整が終わりましたら、実際に走行して問題が無いかを確認して作業完了です。

新車でも調子が悪いなどありましたら気軽にご相談ください。
2023.02.03
スポーツバイクの持ち込み作業 前編
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
本日は、多治見市内よりスポーツバイクの持込での点検、調整の作業をご紹介します。
新車で購入されたとの事ですが、全体的に調子が悪いそうです。
事前にチェックしましたが突っ込み所が多いので一旦お預かりさせて頂いて、作業場でしっかりと作業します。

とてもお洒落なバイクですね!!
まずはフレームからホイールを外して作業台にフレームを固定します。

ホイールの外す際に違和感を感じたので字具を当てて確認すると、フレームリアバックのセンターがずれています。
クロモリフレームなので出来る限り矯正、修正します。
ほぼ真っ直ぐになりました。
フレームの精度が出ていないと全ての調整が上手くいきません。
次はリアホイール

スプロケットのロックリングが緩いので増し締めします。

ローター取り付けボルトも確認。

リアホイールが惰性で回転するとゴムの擦れるような音がしていました。

音の原因はハブのダストカバー

ダストカバーにほんの薄くラバーグリスを塗ります。
ハブの玉当たりは問題なし。
塗りすぎは飛散してローターに付着するので要注意です。

振れ取り台で現状の確認してから、


センターの確認をしますとセンターもズレていますね。


調整後はしっかりとセンターも合わせています。

同時にスポークテンションもバラツキをそろえながら調整します。

リアのクイックシャフトにはグリスが一切塗られていません。
おそらく完成車で箱から出して一度もホイールを外していないのかも、、、

定番のグリス

細かい事ですが丁寧な作業をします。
リアホイールの整備が完了したのでフレームに戻してディレラーハンガーの確認です。

6時の位置

12時の位置

9時の位置
12時と9時の位置では明らかに間隔が大きすぎます。
図ってみると


12時の位置で26mmほど、9時の位置では20mmほどの間隔があります。
これではまともに変速調整は出来ませんので矯正します。



矯正後は全ての位置で間隔が一定です。
これの精度が出ていないと変速調整は出来ません。
続いてはフロントホイール

フロントにはグリスが塗られていました。

ローターの締め付け確認。

現状の確認後に


フロントのセンターもズレています。


センターもだして、

スポークテンション、バランスの調整をしてフロントホイールの作業も完了です。
残りは後編で、、、次回に続きます。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
本日は、多治見市内よりスポーツバイクの持込での点検、調整の作業をご紹介します。
新車で購入されたとの事ですが、全体的に調子が悪いそうです。
事前にチェックしましたが突っ込み所が多いので一旦お預かりさせて頂いて、作業場でしっかりと作業します。

とてもお洒落なバイクですね!!
まずはフレームからホイールを外して作業台にフレームを固定します。

ホイールの外す際に違和感を感じたので字具を当てて確認すると、フレームリアバックのセンターがずれています。
クロモリフレームなので出来る限り矯正、修正します。

ほぼ真っ直ぐになりました。
フレームの精度が出ていないと全ての調整が上手くいきません。
次はリアホイール

スプロケットのロックリングが緩いので増し締めします。

ローター取り付けボルトも確認。

リアホイールが惰性で回転するとゴムの擦れるような音がしていました。

音の原因はハブのダストカバー

ダストカバーにほんの薄くラバーグリスを塗ります。
ハブの玉当たりは問題なし。
塗りすぎは飛散してローターに付着するので要注意です。

振れ取り台で現状の確認してから、


センターの確認をしますとセンターもズレていますね。


調整後はしっかりとセンターも合わせています。

同時にスポークテンションもバラツキをそろえながら調整します。

リアのクイックシャフトにはグリスが一切塗られていません。
おそらく完成車で箱から出して一度もホイールを外していないのかも、、、

定番のグリス

細かい事ですが丁寧な作業をします。
リアホイールの整備が完了したのでフレームに戻してディレラーハンガーの確認です。

6時の位置

12時の位置

9時の位置
12時と9時の位置では明らかに間隔が大きすぎます。
図ってみると


12時の位置で26mmほど、9時の位置では20mmほどの間隔があります。
これではまともに変速調整は出来ませんので矯正します。



矯正後は全ての位置で間隔が一定です。
これの精度が出ていないと変速調整は出来ません。
続いてはフロントホイール

フロントにはグリスが塗られていました。

ローターの締め付け確認。

現状の確認後に


フロントのセンターもズレています。


センターもだして、

スポークテンション、バランスの調整をしてフロントホイールの作業も完了です。
残りは後編で、、、次回に続きます。