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2024.01.13

スポーツバイクの洗車メンテナンス 前編

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日はスポーツバイクの洗車メンテナンスの作業をご紹介します。

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多治見市内に出張してお客様の要望を聞いてお預かりして作業場に入れます。

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お客様の要望は前輪のパンク修理と自転車全体の清掃と点検、調整整備です。

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予算とお客様の要望内で作業を開始します。

とりあえず現状を把握します。

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それほど使用されてないとの事ですので錆びは多少ありますが、駆動系はまだ使用できます。

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洗浄を始める前にパンク修理(タイヤ、チューブの状態確認)を先に行います。

正直タイヤ、チューブ共に経年劣化による交換時期ですが今後もそれほど使用するか分からないので最低限での修理との要望ですのでとりあえずパンク修理で対応します。

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水調べをします。

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穴の空いた箇所から空気が漏れているのが分かります。

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パッチを張る前の下処理で研磨する範囲をマーキングします。

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研磨してパッチを張ります。

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チューブを引っ張っても剥がれないことを確認して

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ホイールに装着して空気を入れます。

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適正圧まで入れたらタイヤの異常が無いかを確認します。

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洗浄前は駆動系、ブレーキ系など各部の汚れや錆等が酷い状態でした。

適切な道具や溶剤を使用して洗浄します。

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予算の都合上新車と同等までとはいきませんが、洗浄後は見違えるように綺麗になっています。

作業の続きは来週ご紹介します。
2023.10.15

MTBの点検、調整作業 後編

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日はMTBの点検、調整作業 の後編作業をご紹介します。

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新品のチェーンが入荷したので最初に付着しているグリスなどを洗浄して脱脂をします。

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チェーンをシマノのマニュアルに従い適正な長さを計算してカットします。

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適正な長さになると最初のチェーンが短いかが良く分かります。

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ミッシングリンクも進行方向に向かい取り付けします。

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これで適正なチェーンが装着できましたので変速調整に入れます。

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先ほど脱脂したチェーンに新しいオイルを塗布します。

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変速調整前に必ず確認しないといけないのがディレラーハンガーの曲がりの確認です。

6.9.12時の位置で見ますと9時の位置でゲージが内側に入っているのが分かります。

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修正後はどの位置でもゲージの間隔は一定です。

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次にGプーリーの間隔を確認しようとしたときに異変を発見!!

Gプーリーの内側が激しく削れています。

本来は磨耗したりする部分ではありませんが前オーナーがチェーンが短い状態や適切な変速調整をしない使用をしてプーリーとLOギヤが接触して激しく磨耗したものと考えられます。

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お客様にプーリーの状態を報告しとりあえず装着して不具合が無ければそのまま使用するとの事ですので他にもブッシュの錆びや汚れ等ありましたので清掃してグリスアップをして変速機に戻します。

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装着後にGプーリーも適切な位置に調整をして変速調調整もします。

とりあえず作業台の上で無負荷の状態では問題は無さそうなので最後にテスト走行をして確認します。

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ディスクブレーキも台座の角度が斜めでパッドとローターが擦ってしまうので台座を加工します。

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これでパッドとローターが並行になりましたので擦る事も無くなりました。

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各部ボルト等の締め付けを確認します。

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サスペンションのバルブを確認してエアーを注入します。

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完成です!!

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完成後にはさまざまなシチュエーションでバイクの動作を確認して微調整をします。

問題ないことを最終確認してお客様に納品します。

中古やネット販売で購入されたスポーツバイクの修理、点検、整備でお困りの際は気軽にご相談ください。
2023.10.07

MTBの点検、調整作業 中編

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日は前回の続きの作業をご紹介します。

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リジットフォークからサスペンションフォークに交換します。

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コラムにクリスキングの1.5ベースプレートを圧入します。

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ユニオール製の専用工具を用いて圧入します。

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隙間無く圧入して腐食防止のグリスを塗布します。

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SRサンツア製のフロントシャフトは過去に腐食や汚れでシャフトが固着し、取り外しに大変な作業をした経験があるのでグリスをしっかり塗布します。

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とりあえず仮付けしてタイヤクリアランスなどに問題ないかを確認します。

そしてコラムの長さは、、、

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やはり短いですね。

これに関しては取り付け前の寸法計算で分かってはいましたが、、、

とりあえずお客様に連絡をします。

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ステム上端からコラム上端までが9.5mmの差があります。

個人的にはここの差は3mmに設定してコラムカットを行うか、少しオーバーしてステム上部に5mmスペーサーを乗せるほうがコラム保護やステムの締め付けた際のトラブルが避けられると思います。

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クリスキング純正のボルトも長さが足りなくなってしまうので別のものが必要になります。

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とりあえず他の部分の点検をしていくと赤枠内の部分の隙間が大きいことに気が付きます。

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現状を把握する為に左クランクを外します。

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グリスで汚れていますので清掃すると、、、

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リングといわれるパーツが欠品しています。

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シマノの展開図で見ると赤枠のパーツです。

以前にも同じような事例がありました。  こちら 

コラムの件と共にこちらもお客様に連絡をしてどうされるかを確認します。

確認後、コラムの件は自己責任で使用するので作業を進めて下さいとの事で、リングパーツは取り寄せして作業するとの事になりました。

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しかしコラムが短い部分でステムを締め付けると最悪ステムが破断することもありますので足りない空間を埋めるパーツを作製します。

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某イタリア製高級メーカーのコラムの端材がありましたのでほど良い長さでカットしてスペーサーにします。

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コラムとステム設置面積も少し減り固定力不足も考えられますのでカーボンコラムなどの固定に使用する専用のグリスをコラムに塗布して対策します。

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ほど良い高さに収まりました。

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ステムキャツプボルトも長いステンレス製の物を用意して交換します。

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固定後に確認でハンドルをこじってもステムはしっかり固定されています。

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新品のリングを用意しました。

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装着します。

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このバイクは前のオーナーが個人で組んだのかショップで組んだのか定かではありませんが殆どのボルト、ナットの締め付けが緩いです。

BBも適切なトルクで締め付けます。

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最初と比べると適正な隙間になっています。

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左クランクも適正なトルクで締め付けます。

次回に続きます。

スポーツバイクの修理、点検などでお困りの方は気軽にご相談ください。
2023.09.30

MTBの点検、調整作業 前編

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日はMTBを中古で購入されたお客様より点検、調整の依頼がありましたので作業場に持ち込みでの作業をご紹介します。

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ぱっと見た感じとてもコンディションの良いMTBです。

まずはお客様立会いの下、簡単に全体をチェックします。

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いくつかの問題点はありましたが一番気になる箇所はチェーンの長さです。

LOWでかなりチェーンが張って変速機もかなり無理しています。

お客様にはチェーンを長いものに交換が必要と説明します。

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後はお客様の持ち込みでサスペンションの取り付けもお願いされました。

KINGのインセット7でこのコラム長さは短いかも、、、、

とりあえずお預かりして作業を進めます。

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前のオーナーは自分で組み立てたのかミッシングリンクも進行方向とは逆に付いてます。

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シマノのマニュアルに従いチェーンの長さを確認しますと、、、

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全然、短いですね。 

とりあえず新品のチェーンを注文してホイールから整備を始めます。

リアホイールから

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大きな振れは特に無いです。

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センターも大丈夫です。

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テンションの確認をして微調整をします。

次はフロントホイール

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こちらもセンターはOKです。

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少し振れがありましたので調整します。

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テンションも確認して微調整します。

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ローターボルトもトルクレンチを使用して増し締めしますが最初から緩いですね。

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スプロケットのロックリングも緩いのでトルクレンチを使用して適性トルクで締めます。

残りは次回ご紹介します。
2023.09.07

イメージチェンジ 後編

こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。

本日はバイクのイメージチェンジ(フレーム塗装)の作業の後編をご紹介します。

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フレームはお客様の方で塗装作業を終えて戻って来ましたので組付けを致します。

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まず最初にシートクランプとシートポストを装着してメンテナンススタンドに固定してフレーム小物パーツを装着します。

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ディレラーハンガーは異音が出やすい場所の一つなので異音対策のグリスを塗布して取り付けます。

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次はヘッドパーツを装着します。塗装が割れないように一工夫してから取り付けます。

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専用工具でしっかりと圧入します。

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下部ベアリングやコラム内部などには潤滑と腐食防止の為に多めにグリスを塗布します。

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スタファンも錆びやすいのでグリスを塗ります。

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上部ベアリングにもグリスを塗布します。

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とりあえずダミーステムで仮に組み付けをします。

元のハンドル周り一式をいきなり装着しますとブラブラしているワイヤーやキャリパー、ホースなどがフレームに当たって傷が付いたりするのを防ぐ為です。

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スプロケットも緩んでいたので増し締めします。

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リアのクイックシャフトにはグリスが塗られていませんでしたのでグリスを塗布します。

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フロント、リアのブレーキローターも締め付け確認をします。

写真には撮り忘れましたがホイールのバランスチェック、調整をしてフレームに装着します。

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フロントアクスルのレバーテンションが緩いので調整します。

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ディレラーハンガーの精度をチェックします。

6.9.12時で見ると9.12時で間隔が開いています。

12速などでは此処の精度が悪いと変速調整が上手くいきませんので修正します。

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修正後は6.9.12時のどの位置でも修正機との間隔が一定です。

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修正が済んだので変速機を取り付けます。

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BBにも異音対策のグリスを塗布して取り付けます。

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トルクレンチで規定トルクで締め付けます。

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傷防止の工夫もしたのでBB本体のアルマイトにも組み立て傷がありません。

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スピンドルはアルミでボルトは鉄なので取り外し時にはめちゃくちゃ硬くて焼き付きの兆候が見られましたので焼き付き防止のグリスを塗布します。

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その他異音が出やすい場所にもグリスを塗布します。

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規定トルクで締め付けます。

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次はベアリングコンタクトの調整をします。

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ガタが無くてベアリングを押さえつけすぎないように調整します。

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調整後にチェーンを取り付けします。

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ダミーステムから元のハンドルパーツ一式に交換してキャリパーやケーブルなどを取り付けます。

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ホースなどを純正の樹脂小物で取り付けするとMTBなどでは脱落してホースがブラブラになりやすいのでインシュロックに交換します。

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安心のヘラマン

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ホースをフレームに固定します。

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リヤキャリパーの取り付け位置を調整して固定します。

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次はフレーム内にシフトアウターワイヤーを通しますが塗装時にはライナー管等を入れておくことが出来ないので誘導するものが無いもない状態です。

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ですがプロショップ時代にたくさんの内装フレームの組み立て作業を行ってますので問題ありません。

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チャチャッと通してワイヤーを組み付けます。

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アウターワイヤー、インナーワイヤー共に適正なグリスやスプレーを塗布します。

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フロントのキャリパーも位置調整をして取り付けます。

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ホースやワイヤーなどがフレームに固定されてプラプラしなくなってから変速の調整作業に入ります。

ガイドプーリーを適切な位置に調整します。

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変速の際に全てのギヤ位置で正しく作動するように調整をします。

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細かい所ですがパーツの取り付け位置が90度ズレてます。

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正しい取り付け位置に直しました。

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最後にダブルチェックを行い完成です。

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完成後には実際にテスト走行をして車体動作や変速、ブレーキなどさまざまなシュチュエーションで完璧に問題なく作動するかを確認し微調整を行います。

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完成後は養生して納品を待ちます。

今回紹介したカスタムやスポーツバイクでの修理等お困りの際は気軽にご相談ください。
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