2024.03.24
フリー交換
こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。
本日は、昨年末に作業したスタッフバイクの作業をご紹介します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_131930.jpg)
今まではシマノフリーにSRAM PG-1230 11-50Tの12S仕様でしたが脱シマノと言う事でフリーをSRAM XD仕様にしてカセットもXG-1275 10-50Tの12Sに変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132245.jpg)
まずはホイールからスプロケットを外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132321.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132654.jpg)
続いてシマノフリーを外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132946.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132948.jpg)
外れました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_131409.jpg)
XDのフリーを新品のハブより外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_134703.jpg)
外したパーツを洗浄してスプリングや爪に異常が無いか確認します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135156.jpg)
ベアリングに耐水用のグリスを塗って
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135441.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135947.jpg)
スプリング等を取り付けます。ノッチは108T仕様です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_140123.jpg)
汚れが少しあります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_140400.jpg)
丁寧に清掃して新しいグリスを塗布します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_142653.jpg)
以前他のホイールで使用していたカセットを装着します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143301.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143322.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143453.jpg)
変速調整、注油を行いテスト走行します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_151501.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_151514.jpg)
完成しました。
しばらくはこの仕様で遊んで次はマイクロスプラインでの仕様も試してみます。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
本日は、昨年末に作業したスタッフバイクの作業をご紹介します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_131930.jpg)
今まではシマノフリーにSRAM PG-1230 11-50Tの12S仕様でしたが脱シマノと言う事でフリーをSRAM XD仕様にしてカセットもXG-1275 10-50Tの12Sに変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132245.jpg)
まずはホイールからスプロケットを外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132321.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132654.jpg)
続いてシマノフリーを外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132946.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_132948.jpg)
外れました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_131409.jpg)
XDのフリーを新品のハブより外します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_134703.jpg)
外したパーツを洗浄してスプリングや爪に異常が無いか確認します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135156.jpg)
ベアリングに耐水用のグリスを塗って
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135441.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_135947.jpg)
スプリング等を取り付けます。ノッチは108T仕様です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_140123.jpg)
汚れが少しあります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_140400.jpg)
丁寧に清掃して新しいグリスを塗布します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_142653.jpg)
以前他のホイールで使用していたカセットを装着します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143301.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143322.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_143453.jpg)
変速調整、注油を行いテスト走行します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_151501.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/20231229_151514.jpg)
完成しました。
しばらくはこの仕様で遊んで次はマイクロスプラインでの仕様も試してみます。
2023.06.28
フロアポンプの修理
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
本日は作業で使用しているフロアポンプ(空気入れ)の修理をご紹介します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4314.jpg)
私が愛用しているポンプはレザイン社製です。
こちらのポンプは2010年に購入しましたが消耗品を交換して使用しています。
ちなみにその他のタンク付きフロアポンプやショックポンプ、携帯ポンプもレザインを愛用しています。
正直、値段はそこそこしますが金属パーツの加工の美しさや機能性などとてもお勧めです。
今回はバルブ接続の金属パーツの継ぎ目からエアーが漏れてしまうので交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4315.jpg)
レザインはポンプのスモールパーツも用意されています。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4316.jpg)
エアーが漏れているパーツです。
長年の使用でパーツが劣化してます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4317.jpg)
新しいパーツに交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4318.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4319.jpg)
O-リングパッキンが劣化してます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4320.jpg)
本体も分解してパーツを交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4321.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4322.jpg)
消耗品を交換して完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4323.jpg)
まるで新品のポンプのように空気が入ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4324.jpg)
皆さんもフロアポンプが調子が悪いときは一度、消耗品を交換してみることをお勧めします。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
本日は作業で使用しているフロアポンプ(空気入れ)の修理をご紹介します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4314.jpg)
私が愛用しているポンプはレザイン社製です。
こちらのポンプは2010年に購入しましたが消耗品を交換して使用しています。
ちなみにその他のタンク付きフロアポンプやショックポンプ、携帯ポンプもレザインを愛用しています。
正直、値段はそこそこしますが金属パーツの加工の美しさや機能性などとてもお勧めです。
今回はバルブ接続の金属パーツの継ぎ目からエアーが漏れてしまうので交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4315.jpg)
レザインはポンプのスモールパーツも用意されています。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4316.jpg)
エアーが漏れているパーツです。
長年の使用でパーツが劣化してます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4317.jpg)
新しいパーツに交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4318.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4319.jpg)
O-リングパッキンが劣化してます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4320.jpg)
本体も分解してパーツを交換します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4321.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4322.jpg)
消耗品を交換して完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4323.jpg)
まるで新品のポンプのように空気が入ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4324.jpg)
皆さんもフロアポンプが調子が悪いときは一度、消耗品を交換してみることをお勧めします。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
2023.06.21
無いものは作っちゃえ!!
おはようございます、出張修理の自転車屋さんです。
本日はスタッフバイクのカスタム作業をご紹介します。
町乗り仕様のMTBにフェンダー(泥除け)を取り付けようとしましたが付属のステー(取り付け金具等)がサイズが短くて取り付けが出来ないので新しくステーを作製します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3542.jpg)
用意したのはチタン合金製の丸棒です。
フレームダボ穴からの距離を計算して1本の某から曲げて形を整えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3544.jpg)
純正はワンタッチで取り外しが出来る形状やアタッチメントでしたがしっかりと固定されて欲しいので本所製の金具を使用して取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3546.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3547.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3548.jpg)
この様な感じで取り付け完了です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3575.jpg)
次は手持ちのサーモスボトルをバイクに取り付けできるホルダーを作ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3552.jpg)
前にチューニングしていた車用マフラーを作製してもらった時の端材がありましたので有効活用します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3521.jpg)
こちらのパイプもチタン合金ですので表面をバーナーで炙って焼き色を付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3556.jpg)
お洒落な色合いになりました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3558.jpg)
そのままのサイズですとパイプが少し太くボトルをホールドできないのでゴムの淵枠を接着します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3558.jpg)
中のゴムをグラインダーで削ってボトルのホールドがちょうど良くなるように加工します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3562.jpg)
インタークラーのパイピングのホースバンドを使用してかごに取り付けします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3565.jpg)
完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3570.jpg)
自転車ボトルケージに固定できるサーモスに買い換えても良かったのですがあるものを工夫して使用できるようにするのも楽しいですね。
次はライトホルダーです。
フロントに超大型のバスケット(カゴ)を取り付けたことによりハンドルにライトを装着してもカゴが光軸を遮ってしまうのでライトの取り付け位置を変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3520.jpg)
チタンフォークコラムの端材がありましたのでこちらを加工してライトホルダーを作製します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3525.jpg)
ボトルホルダーと同じくバーナーで炙ります。 今回は炙る時間を長めで色の付け方を変えてみました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3526.jpg)
中にスターファングルナット等を加工して取り付けできるようにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3527.jpg)
ライトホルダーを付けて
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3528.jpg)
光軸を合わせて完成です。
最後は工具
ママチャリ等のシティーサイクル修理に欠かせないラチェット。 多くの方はホーザン製のラチェットを使用しますが14mmが短くたまに使用しにくい場面がありますので私はTOP製のラチェットを使用します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3455.jpg)
しかしハンドル部分がノチになっているので持ちにくいです。 そこでスナップオン製のグリップを取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3459.jpg)
ノチ部分をカットし
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3460.jpg)
グリップ内径をドリルで広げて
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3461.jpg)
接着剤で固定して完成です。
このグリップはほど良い硬さがあるので後輪のハブナット固定の際にスタンドをフレームにきちんと沿わせる為に軽く叩くのにちょうど良いです。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3466.jpg)
TOP製は14mm、15mmの長さが同じで夜間などの作業時に視認性が悪い為、14mmはブルーでペイントをして作業効率をよくします。
この様に自転車や工具等も使用する人に合わせてカスタマイズすると使い勝手が良くなります。
不便だからと言って何でも既製品に買い換えるのではなく、ちょっとした工夫であるものを改良するのも楽しいですね。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
本日はスタッフバイクのカスタム作業をご紹介します。
町乗り仕様のMTBにフェンダー(泥除け)を取り付けようとしましたが付属のステー(取り付け金具等)がサイズが短くて取り付けが出来ないので新しくステーを作製します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3542.jpg)
用意したのはチタン合金製の丸棒です。
フレームダボ穴からの距離を計算して1本の某から曲げて形を整えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3544.jpg)
純正はワンタッチで取り外しが出来る形状やアタッチメントでしたがしっかりと固定されて欲しいので本所製の金具を使用して取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3546.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3547.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3548.jpg)
この様な感じで取り付け完了です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3575.jpg)
次は手持ちのサーモスボトルをバイクに取り付けできるホルダーを作ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3552.jpg)
前にチューニングしていた車用マフラーを作製してもらった時の端材がありましたので有効活用します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3521.jpg)
こちらのパイプもチタン合金ですので表面をバーナーで炙って焼き色を付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3556.jpg)
お洒落な色合いになりました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3558.jpg)
そのままのサイズですとパイプが少し太くボトルをホールドできないのでゴムの淵枠を接着します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3558.jpg)
中のゴムをグラインダーで削ってボトルのホールドがちょうど良くなるように加工します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3562.jpg)
インタークラーのパイピングのホースバンドを使用してかごに取り付けします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3565.jpg)
完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3570.jpg)
自転車ボトルケージに固定できるサーモスに買い換えても良かったのですがあるものを工夫して使用できるようにするのも楽しいですね。
次はライトホルダーです。
フロントに超大型のバスケット(カゴ)を取り付けたことによりハンドルにライトを装着してもカゴが光軸を遮ってしまうのでライトの取り付け位置を変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3520.jpg)
チタンフォークコラムの端材がありましたのでこちらを加工してライトホルダーを作製します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3525.jpg)
ボトルホルダーと同じくバーナーで炙ります。 今回は炙る時間を長めで色の付け方を変えてみました。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3526.jpg)
中にスターファングルナット等を加工して取り付けできるようにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3527.jpg)
ライトホルダーを付けて
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3528.jpg)
光軸を合わせて完成です。
最後は工具
ママチャリ等のシティーサイクル修理に欠かせないラチェット。 多くの方はホーザン製のラチェットを使用しますが14mmが短くたまに使用しにくい場面がありますので私はTOP製のラチェットを使用します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3455.jpg)
しかしハンドル部分がノチになっているので持ちにくいです。 そこでスナップオン製のグリップを取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3459.jpg)
ノチ部分をカットし
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3460.jpg)
グリップ内径をドリルで広げて
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3461.jpg)
接着剤で固定して完成です。
このグリップはほど良い硬さがあるので後輪のハブナット固定の際にスタンドをフレームにきちんと沿わせる為に軽く叩くのにちょうど良いです。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3466.jpg)
TOP製は14mm、15mmの長さが同じで夜間などの作業時に視認性が悪い為、14mmはブルーでペイントをして作業効率をよくします。
この様に自転車や工具等も使用する人に合わせてカスタマイズすると使い勝手が良くなります。
不便だからと言って何でも既製品に買い換えるのではなく、ちょっとした工夫であるものを改良するのも楽しいですね。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
2023.06.15
カスタムホイール編
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
本日はスタッフバイクのカスタム作業をご紹介します。
作業したのは少し前!?ですが、ホイールの組み立てなどです。
バイクカラーに合わせてデカールをオプションのイエローに張替えします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3354.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3355.jpg)
スポークを通して組み立てします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3352.jpg)
スポークテンションや横、縦センターなどのバランスを整えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3356.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3357.jpg)
完成です。
ストリート用のスリックタイヤを嵌めてオンロード、オフロードをホイールセットの入れ替えで楽しめるようにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3359.jpg)
次は別のバイクのホイールセットを組みます。
デカールがグレーで地味なのでバイクカラーに合わせて張り替えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4548.jpg)
オレンジに張替え
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4550.jpg)
平面に張るのと違いホイールのデカールの張替えは難しいですね。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4551.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4552.jpg)
ハブは派手な色のオイルスリックにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4228.jpg)
スポーク長を計算してカット、ネジの転造加工をします。
![](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4557.jpg)
バランスなどの調整
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4565.jpg)
このハブはオプションでノッチを54Tから108Tに変更できます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4566.jpg)
ノーマル
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4567.jpg)
オプション仕様
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4568.jpg)
タイヤもブラックからお洒落な色に変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4224.jpg)
リムテープやスプロケットも新調して取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4569.jpg)
バイクに取り付けて完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4576.jpg)
ハブは見る角度で色の見え方が変わります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4579.jpg)
ノッチが増えたことでノッチ音も良いですね!!
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4580.jpg)
この様なカスタムをして時間がある時に楽しくMTBに乗っています。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
本日はスタッフバイクのカスタム作業をご紹介します。
作業したのは少し前!?ですが、ホイールの組み立てなどです。
バイクカラーに合わせてデカールをオプションのイエローに張替えします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3354.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3355.jpg)
スポークを通して組み立てします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3352.jpg)
スポークテンションや横、縦センターなどのバランスを整えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3356.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3357.jpg)
完成です。
ストリート用のスリックタイヤを嵌めてオンロード、オフロードをホイールセットの入れ替えで楽しめるようにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3359.jpg)
次は別のバイクのホイールセットを組みます。
デカールがグレーで地味なのでバイクカラーに合わせて張り替えます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4548.jpg)
オレンジに張替え
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4550.jpg)
平面に張るのと違いホイールのデカールの張替えは難しいですね。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4551.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4552.jpg)
ハブは派手な色のオイルスリックにします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4228.jpg)
スポーク長を計算してカット、ネジの転造加工をします。
![](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4557.jpg)
バランスなどの調整
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4565.jpg)
このハブはオプションでノッチを54Tから108Tに変更できます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4566.jpg)
ノーマル
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4567.jpg)
オプション仕様
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4568.jpg)
タイヤもブラックからお洒落な色に変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4224.jpg)
リムテープやスプロケットも新調して取り付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4569.jpg)
バイクに取り付けて完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4576.jpg)
ハブは見る角度で色の見え方が変わります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4579.jpg)
ノッチが増えたことでノッチ音も良いですね!!
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG4580.jpg)
この様なカスタムをして時間がある時に楽しくMTBに乗っています。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
2023.06.06
MTBのならではのメンテナンス
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
今回はスタッフバイクのメンテナンス作業をご紹介します。
MTBならではのパーツやフレームのメンテナンスを行います。
まずはフロントサスペンションの定期的なメンテナンスをします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3317.jpg)
分解したら綺麗に清掃、パーツの点検をします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3318.jpg)
ついでに中のパーツを交換してストークを変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3319.jpg)
純正の130mmから純正オプションの160mmにストローク変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3320.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3321.jpg)
メーカーホームページに作業マニュアルがありますので大変便利な時代ですね。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3322.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/line_1572429394252.jpg)
マニュアルに従い組み付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3324.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3326.jpg)
完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3327.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3328.jpg)
続いてはリアサスのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3333.jpg)
ドロッパーシートポストのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3348.jpg)
フレームのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3303.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3305.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3306.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3307.jpg)
ロードバイクと違いパーツ点数やメンテナンス部分が多いので作業時間がかかります。
ピボット部分のベリングも汚れてゴリゴリとした感覚があります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3311.jpg)
ピボット部分のベアリングもシールを外して掃除します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3312.jpg)
新しいグリスを塗布して馴染ませます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3313.jpg)
シールを戻して周りを確認するととてもスムーズに回ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3315.jpg)
最後に分解しないと掃除が出来ない部分もありますので塗装面をコーティングします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3316.jpg)
分解したパーツを清掃、点検して組み付けします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3350.jpg)
最後にテスト走行をして作業完了です。
MTBのオフロード走行は砂や泥による汚れや、振動・衝撃などのさまざまなストレスがバイクにかかりますので定期的なメンテナンスをして安全で楽しいオフロード走行をしましょう。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
今回はスタッフバイクのメンテナンス作業をご紹介します。
MTBならではのパーツやフレームのメンテナンスを行います。
まずはフロントサスペンションの定期的なメンテナンスをします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3317.jpg)
分解したら綺麗に清掃、パーツの点検をします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3318.jpg)
ついでに中のパーツを交換してストークを変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3319.jpg)
純正の130mmから純正オプションの160mmにストローク変更します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3320.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3321.jpg)
メーカーホームページに作業マニュアルがありますので大変便利な時代ですね。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3322.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/line_1572429394252.jpg)
マニュアルに従い組み付けます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3324.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3326.jpg)
完成です。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3327.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3328.jpg)
続いてはリアサスのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3333.jpg)
ドロッパーシートポストのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3348.jpg)
フレームのメンテナンス
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3303.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3305.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3306.jpg)
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3307.jpg)
ロードバイクと違いパーツ点数やメンテナンス部分が多いので作業時間がかかります。
ピボット部分のベリングも汚れてゴリゴリとした感覚があります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3311.jpg)
ピボット部分のベアリングもシールを外して掃除します。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3312.jpg)
新しいグリスを塗布して馴染ませます。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3313.jpg)
シールを戻して周りを確認するととてもスムーズに回ります。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3315.jpg)
最後に分解しないと掃除が出来ない部分もありますので塗装面をコーティングします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3316.jpg)
分解したパーツを清掃、点検して組み付けします。
![alt](https://9696cycle.com/news/img/KIMG3350.jpg)
最後にテスト走行をして作業完了です。
MTBのオフロード走行は砂や泥による汚れや、振動・衝撃などのさまざまなストレスがバイクにかかりますので定期的なメンテナンスをして安全で楽しいオフロード走行をしましょう。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。