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2024.05.16

臨時休業、営業時間変更のお知らせ

こんばんは,出張修理の自転車屋さんです。

今週末の営業時間、臨時休業のお知らせを致します。

5月18日(土曜日)8:00〜13:00

5月19日(日曜日) 臨時休業

土曜日の出張修理は5月17日(金曜日)迄に予約完了した方のみとなります。

休業日、営業時間外でもラインによりご連絡は確認次第返信いたします。

大変ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
2024.05.12

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も最近行った修理作業を幾つかご紹介します。

まずはタイヤ交換依頼で多治見市内に出張致します。

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以前もパンク修理をを依頼されたお客様でタイヤの磨耗で新品に交換致します。

今回もご依頼ありがとうございます。

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フラップも新品に取り替えます。

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ラベルもバルブに合わせて組み付けます。

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キャンペーンで行っている自転車点検、調整を行い各部の注油やネジの締め付け確認などを行います。

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点検で気が付いたのがブレーキシューが磨耗しています。

ですが前回の作業でダブルピボット特有の調整ネジの緩み対策とシューの取り付け位置の適正化をしていたので右側のブレーキシューがギリギリタイヤに当らないで良かったです。

タイヤとシューが当ってしまいますとタイヤが切れてしまいます。

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シューを新品に交換して調整も行います。

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取り外したシューですが僅かに中の金属が露出してリムを削っていました。

今回はまだ大丈夫でしたが最悪リム交換になりますのでブレーキシューは早めに交換しましょう。

次は駆動系の異常で多治見市内にお伺いします。

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こちらの方も以前タイヤ交換の依頼を頂きました。

今回もご依頼ありがとうございます。

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電動の三輪自転車でペダルを漕ぐとチェーンからの異音がするとの事です。

テンショナーを良く見るとリターンスプリングを固定している穴にスプリングが引っかかって無いです。

恐らくスプリングが折れてチェーンを引っ張ることが出来なくなってます。

部品交換するしかないのでお客様の変わりに扱っているお店に行き部品の注文をします。

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数日後に部品が届いたので再度お伺いして古いものから新品に交換します。

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新品に交換しました。

テンショナーのスプリングも穴にしっかり掛かってチェーンを引っ張れています。

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外したテンショナーはやはりスプリングが折れていました。

電動アシスト自転車のテンショナーはこのスプリングが折れることが多いのでチェーンの異常時には要注意です。

次はパンク修理依頼で瑞浪市まで出張致します。

前回は違う自転車ですがパンク修理のご依頼を頂きました。

今回もご依頼ありがとうございます。

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某量販店の自転車でリムの内側部分でパンクしていました。

スポーク穴部のフラップが浮き出ているのでフラップを外して確認すると、、、

何故かニップルが穴に引っかかり飛び出ています。

ですが現状スポーク、ニップルはホイールに組みつけられております。

恐らく工場でホイールを組み立てた際、必要数のニップルは付いているのに機械が誤ってニップルを余分に押し込みそれが飛び出てパンクしたと思われます。

工場の組み立てで不良を出荷したのはまだ分かりますが、実はこのチューブにはパンク修理履歴がありました。

修理したお店もこの異常を見逃した事により再度パンクしました。

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リムのニップルホールに強引に2個目のニップルが押し込まれたのでリムにもバリ傷がありましたのでヤスリで綺麗に研磨します。

フラップは再利用できましたが接続部分が段差になりチューブに当るとパンクのリスクがありましたので段差にリムテープを張って新しいチューブを保護して組み付けて作業完了です。

この様に修理でお困りの際は気軽にご相談下さい。
2024.05.06

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日は最近行った修理作業を幾つかご紹介します。

まずはブレーキ修理のご依頼で多治見市内に出張致します。

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フロントのブレーキゴムが磨耗していますので交換致します。

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リムのブレーキ面の汚れも掃除してから新しいシューを取り付けます。

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キャンペーンで行っている全体の整備、点検を行います。

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カゴネジが外れてます。

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サービスで新しいネジを取り付けます。

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ライトが点灯してません。

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接触部の確認を行います。

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点灯しました。

最後に試乗してブレーキの効きなど確認して作業完了です。

次はパンク修理で多治見市内にお伺い致します。

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某量販店で自転車を購入した際にパンク防止剤!?を注入したそうですがパンクが直らないとの事です。

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スポーツバイク等で使用するシーラントとは異なる特性の液剤です。

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パンク箇所ですが空気が漏れ出してパンク防止剤!?とやらも一緒に出てきます。

こんな液剤でパンクが直れば自転車屋さんは苦労しません。

パッチによる修復も技術的には可能ですが、様々な理由(デメリット)により当店ではパンク防止剤の注入されたチューブの補修作業不可で基本的にチューブ交換とさせて頂きます。

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フラップもバルブ付近で切れ始めてましたので交換します。

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こちらもキャンペーンの全体整備、点検を行い各部にも注油します。

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特に気になったのはシートポスト固定の甘さと、サドルの取り付け角度です。

シートポストはレバーの締め込み調整で直りますが、サドルの取り付け角度は明らかに先端が上がりすぎで実際に試乗すると局部が痛いです。

お客様にも確認を取って適正なサドル角度に直しました、、、、どこを見て整備したらこの様な取り付け角度になるのやら。

シートポストの締め付けも直した際、サドル高さも適切な高さに調整したおかげでお客様も以前に比べてとても乗りやすいとの感想を頂きました。

自転車は車と違い新車で購入しても買うお店が違うと整備等の仕上がりに大きな差が出ます。

自転車の整備でお困りの際は気軽にご相談下さい。

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