2022.07.23
動くことより、止まる事。
こんばんわ。 出張修理の自転車屋さんです。
本日は、ブレーキの修理に関する内容です。
多くの方は、自転車が動かせなくなった等の症状になると修理の為、自転車屋さんで修理をされます。
パンク等、そういったご依頼が多いのですがパンクの修理より大切な修理をしないといけない事が良くあります。
それはブレーキです!!
ブレーキを動かす為、多くの自転車はブレーキワイヤーでブレーキを作動させています。
ブレーキワイヤーはアウターワイヤー(外側)とインナーワイヤー(中側)の異なるワイヤーを組み合わせてブレーキを作動させています。
どちらかでも、ワイヤーに異常がありますとブレーキが正しく作動しません。


こちらはアウターワイヤーの経年劣化

こちらはインナーワイヤーの錆によるブレーキの動作不良で多治見市内に出張でお伺い致しました。

お勧めはステンレスのインナーワイヤを使用したワイヤーキットですが、ご予算に応じて一般車向けのお値打ちなワイヤーも用意しています。
出張修理の自転車屋さんではスポーツバイク系の自転車でも修理はできますので、ブレーキに違和感や異常を感じましたら一度、ご相談ください。
カテゴリ:シティーサイクル修理日記
本日は、ブレーキの修理に関する内容です。
多くの方は、自転車が動かせなくなった等の症状になると修理の為、自転車屋さんで修理をされます。
パンク等、そういったご依頼が多いのですがパンクの修理より大切な修理をしないといけない事が良くあります。
それはブレーキです!!
ブレーキを動かす為、多くの自転車はブレーキワイヤーでブレーキを作動させています。
ブレーキワイヤーはアウターワイヤー(外側)とインナーワイヤー(中側)の異なるワイヤーを組み合わせてブレーキを作動させています。
どちらかでも、ワイヤーに異常がありますとブレーキが正しく作動しません。


こちらはアウターワイヤーの経年劣化

こちらはインナーワイヤーの錆によるブレーキの動作不良で多治見市内に出張でお伺い致しました。

お勧めはステンレスのインナーワイヤを使用したワイヤーキットですが、ご予算に応じて一般車向けのお値打ちなワイヤーも用意しています。
出張修理の自転車屋さんではスポーツバイク系の自転車でも修理はできますので、ブレーキに違和感や異常を感じましたら一度、ご相談ください。
2022.07.16
夏の日差しにご注意
こんばんわ。 出張修理の自転車屋んさんです。
先日、自転車技師の免許の更新案内が来ました。

自転車技師の免許は5年後との更新が必要で早速、手続きを行いました。
月日の流れるのは早いですね。
さて今年は早い梅雨明けをしたとニュースになっていましたが7月中旬まで雨が多い日が続いています。
ですが晴れた日は真夏の太陽の照りつけが厳しく自転車にも厳しい季節です。
後輪のパンク修理で土岐市にお伺いしましたがタイヤの状態が前後ともに劣化していましたので今後、安全に使用できるようにお客様とご相談してタイヤ、チューブの交換を行いました。


タイヤのサイドウォールが黒ではなく色つきですと日光や紫外線による劣化が激しいです。
使用しているときは仕方ありませんが使用しないときは手間でも車体カバーなどをかけられますと自転車の劣化を減らすことが出来ます。

差し入れでお茶を頂きました。
ありがとうございます。
暑い日が続きますが皆さんも夏バテには気をつけてお過ごしください。
カテゴリ:シティーサイクル修理日記
先日、自転車技師の免許の更新案内が来ました。

自転車技師の免許は5年後との更新が必要で早速、手続きを行いました。
月日の流れるのは早いですね。
さて今年は早い梅雨明けをしたとニュースになっていましたが7月中旬まで雨が多い日が続いています。
ですが晴れた日は真夏の太陽の照りつけが厳しく自転車にも厳しい季節です。
後輪のパンク修理で土岐市にお伺いしましたがタイヤの状態が前後ともに劣化していましたので今後、安全に使用できるようにお客様とご相談してタイヤ、チューブの交換を行いました。


タイヤのサイドウォールが黒ではなく色つきですと日光や紫外線による劣化が激しいです。
使用しているときは仕方ありませんが使用しないときは手間でも車体カバーなどをかけられますと自転車の劣化を減らすことが出来ます。

差し入れでお茶を頂きました。
ありがとうございます。
暑い日が続きますが皆さんも夏バテには気をつけてお過ごしください。
2022.07.10
生える!?ボルトにご注意を!!
こんにちは。 出張修理の自転車屋さんです。
最近、多くの方が乗られている電動アシストつき自転車でよくありがちなトラブルをご紹介します。
今回のご依頼はパンク修理で、他店で何度もパンク修理をしたが直ぐパンクをしてしまうので一度見て欲しいとの内容でした。
多治見市内の現地で話をお伺いすると、3週間で2回パンク修理をされたそうですが、直ぐに3回目のパンクをしてしまったとの事でした。


タイヤを確認したところサイド側に大きな亀裂がありタイヤとチューブを交換するためお預かりとなりました。

チューブ側も同様に、タイヤの亀裂と同じ部分に亀裂があります。

さらに良く見ますと前回、他店でパンクを修理した場祖と同じような場所に同じような亀裂があることが分かります。

お預かりした自転車を良く観察したところ

ブレーキシューがタイヤと接触しています。

ブレーキシューもずれて使用しているので編磨耗して角が立って、その部分がタイヤを傷つけてタイヤに亀裂が入る原因になっていました。

そしてそもそもの原因は、このボルトが緩んでいることです。
ダブルピボットブレーキの詳しい説明は省略しますがこの調整ボルトは非常に緩みやすく、緩んで左右のブレーキバランスがずれている、さらにブレーキシューが磨耗している時に、安易に遊びの調整等を行うとこの様にタイヤとブレーキシューが接触します。(このモデルですと右側のブレーキシューがタイヤに当たりやすいです)
さらに電動アシスト自転車は車体重量があるため、下り坂で前ブレーキにかかる負担は普通の自転車より多くなります。
お客様に確認したところ前回のパンク修理から戻ってきた際にブレーキの遊びが減ったとの事でした。
今回の原因等をしっかり説明してブレーキを含めて全体の整備をさせて頂くこととなりました。

タイヤ交換時には痛んだフラップを交換します。

さらに先ほどの緩んでいたボルトはただ締め直すだけでは直ぐに緩んでしまいますので、ロックタイトを塗布して締め直します。
ブレーキシューも交換します。

他店でブレーキ調整をした際にワイヤー固定ボルトで何度も締めなおしているためインナーワイヤーが切れかけていますので安全のため交換します。

腐食に強いステンレスで交換します。


アウター、インナーワイヤーには適材適所でケミカルを使用して引きが軽くなるようにします。


最適な長さでカットして、インナーキャップも固定



ハーネスカバーがずれているので直します。

ハーネスカバーがずれた際にワイヤーカバーが切れて中の配線が見えています。

配線を保護テープで巻きなおします。

カギの動きが悪いので最適なスプレーを塗布します。


ベルトカバーが凹んでいてベルトと接触しています。



ベルトが痛むと交換費用が高くなりますのでカバーを外して綺麗に直します。

タイヤ交換していない後ろの虫ゴムは痛んでいます。

新品の虫ゴムに交換して空気も規定圧にします。

バルブ交換後はリークチェック。 たまにバルブ不良もありますので要確認。

他にもボルトナットの締め付け確認、スタンドなど注油など全体の点検、調整を行い乗車確認をして完成です。
今回のようにブレーキの不具合からパンクにいたるケースもありますので最低でも1年に1回(電動アシストは出来れば半年に1回)自転車の定期点検をお勧めいたします。
今、出張修理の自転車屋さんはキャンペーンで無料点検、調整を行っています。
詳しくはこちら 広報たじみキャンペーン
詳しい内容、質問などありましたら気軽にご相談ください。
カテゴリ:シティーサイクル修理日記
最近、多くの方が乗られている電動アシストつき自転車でよくありがちなトラブルをご紹介します。
今回のご依頼はパンク修理で、他店で何度もパンク修理をしたが直ぐパンクをしてしまうので一度見て欲しいとの内容でした。
多治見市内の現地で話をお伺いすると、3週間で2回パンク修理をされたそうですが、直ぐに3回目のパンクをしてしまったとの事でした。


タイヤを確認したところサイド側に大きな亀裂がありタイヤとチューブを交換するためお預かりとなりました。

チューブ側も同様に、タイヤの亀裂と同じ部分に亀裂があります。

さらに良く見ますと前回、他店でパンクを修理した場祖と同じような場所に同じような亀裂があることが分かります。

お預かりした自転車を良く観察したところ

ブレーキシューがタイヤと接触しています。

ブレーキシューもずれて使用しているので編磨耗して角が立って、その部分がタイヤを傷つけてタイヤに亀裂が入る原因になっていました。

そしてそもそもの原因は、このボルトが緩んでいることです。
ダブルピボットブレーキの詳しい説明は省略しますがこの調整ボルトは非常に緩みやすく、緩んで左右のブレーキバランスがずれている、さらにブレーキシューが磨耗している時に、安易に遊びの調整等を行うとこの様にタイヤとブレーキシューが接触します。(このモデルですと右側のブレーキシューがタイヤに当たりやすいです)
さらに電動アシスト自転車は車体重量があるため、下り坂で前ブレーキにかかる負担は普通の自転車より多くなります。
お客様に確認したところ前回のパンク修理から戻ってきた際にブレーキの遊びが減ったとの事でした。
今回の原因等をしっかり説明してブレーキを含めて全体の整備をさせて頂くこととなりました。

タイヤ交換時には痛んだフラップを交換します。

さらに先ほどの緩んでいたボルトはただ締め直すだけでは直ぐに緩んでしまいますので、ロックタイトを塗布して締め直します。
ブレーキシューも交換します。

他店でブレーキ調整をした際にワイヤー固定ボルトで何度も締めなおしているためインナーワイヤーが切れかけていますので安全のため交換します。

腐食に強いステンレスで交換します。


アウター、インナーワイヤーには適材適所でケミカルを使用して引きが軽くなるようにします。


最適な長さでカットして、インナーキャップも固定



ハーネスカバーがずれているので直します。

ハーネスカバーがずれた際にワイヤーカバーが切れて中の配線が見えています。

配線を保護テープで巻きなおします。

カギの動きが悪いので最適なスプレーを塗布します。


ベルトカバーが凹んでいてベルトと接触しています。



ベルトが痛むと交換費用が高くなりますのでカバーを外して綺麗に直します。

タイヤ交換していない後ろの虫ゴムは痛んでいます。

新品の虫ゴムに交換して空気も規定圧にします。

バルブ交換後はリークチェック。 たまにバルブ不良もありますので要確認。

他にもボルトナットの締め付け確認、スタンドなど注油など全体の点検、調整を行い乗車確認をして完成です。
今回のようにブレーキの不具合からパンクにいたるケースもありますので最低でも1年に1回(電動アシストは出来れば半年に1回)自転車の定期点検をお勧めいたします。
今、出張修理の自転車屋さんはキャンペーンで無料点検、調整を行っています。
詳しくはこちら 広報たじみキャンペーン
詳しい内容、質問などありましたら気軽にご相談ください。
2022.06.19
幼児車のブレーキ整備編
こんにちは。 出張修理の自転車屋さんです。
本日は、幼児車のブレーキ修理をご紹介します。
お客様からの「持込でお預かりして」の修理になります。

中古でご購入された自転車ですがブレーキの利かなくてお客様ご自身で整備をしたものの、改善されないとの事です。


ブレーキのワイヤーに痛みや亀裂などがあり、アウターワイヤーも短くて取り回しに無理がありますので今回はワイヤー一式を交換いたします。

交換前にフロントホイールのハブ(車軸)のガタがありますのでこちらを調整します。

ブレーキのゴムは残りはありますがゴムの表面が硬化しています。 硬いとすべってブレーキの利きが悪くなります。

表面を軽く研磨してしっかり利くようにします。

前のブレーキキャリパーにもガタがあります。 ブレーキ時にキャリパーが遊んで利きが悪くなります。

がたつきが無く、スムーズに動くように調整します。

チェーンも張りが弱く外れそうです。

油もついていないのでチェーン調整前に注油します。

チェーンを最適な張りに調整してホイールセンターを出します。

センター確認後にハブナットを締めます。

ブレーキワイヤーを外していきますが何故かアウターキャップがついていません!?
無くてもブレーキは引けますが良い事は何もありません。

新品のアウターワイヤーを最適な長さでカットします。

カット後の端面は綺麗に処理します。

アウターケーブル内にシリコンスプレーを塗布します。

新品のインナーワイヤー 当店ではインナーワイヤーは必ずステンレスを使用します。
錆などの腐食に強くて、ブレーキの引きも軽くなります。

インナーケーブルにも最適なグリスを塗布します。

キャリパーのセンター確認、ブレーキシューのあたり面の確認をしてワイヤーを取り付けていきます。

リアブレーキケーブのアウターキャップもしっかり取り付けます。

ここで一つ異常があります。 リアブレーキの組み立て方に間違いがあり、、、、、

ブレーキケーブルを引いても利いている手ごたえがありません。
組み付け部品の順序が逆でブレーキをかけてもケーブルの受けパーツが動いてしまいます。
これではいくら調整しても、しっかりブレーキが利きません。

正しい順序で部品を取り付けし直します。

ケーブルの受けがドラムハウジングの切りかきで固定されてますので受けが動くことなくしっかりブレーキが利きます。

アウターケーブも最初は短いですが、最適な長さでカットしてあるので無理がありません。


インナーケーブルも邪魔にならない長さでカットしてキャツプを固定します。

完成です。
今回は「キャンペーン」で行っている無料点検、調整でサービスでブレーキ以外にも全体を整備いたしました。
小さなお子さんは握力が弱い為、ブレーキを握る力も弱いです。
きちんと整備された自転車でないとブレーキが利かないで、事故や怪我につながります。
整備でお困りの方は是非ご相談ください。
カテゴリ:シティーサイクル修理日記
本日は、幼児車のブレーキ修理をご紹介します。
お客様からの「持込でお預かりして」の修理になります。

中古でご購入された自転車ですがブレーキの利かなくてお客様ご自身で整備をしたものの、改善されないとの事です。


ブレーキのワイヤーに痛みや亀裂などがあり、アウターワイヤーも短くて取り回しに無理がありますので今回はワイヤー一式を交換いたします。

交換前にフロントホイールのハブ(車軸)のガタがありますのでこちらを調整します。

ブレーキのゴムは残りはありますがゴムの表面が硬化しています。 硬いとすべってブレーキの利きが悪くなります。

表面を軽く研磨してしっかり利くようにします。

前のブレーキキャリパーにもガタがあります。 ブレーキ時にキャリパーが遊んで利きが悪くなります。

がたつきが無く、スムーズに動くように調整します。

チェーンも張りが弱く外れそうです。

油もついていないのでチェーン調整前に注油します。

チェーンを最適な張りに調整してホイールセンターを出します。

センター確認後にハブナットを締めます。

ブレーキワイヤーを外していきますが何故かアウターキャップがついていません!?
無くてもブレーキは引けますが良い事は何もありません。

新品のアウターワイヤーを最適な長さでカットします。

カット後の端面は綺麗に処理します。

アウターケーブル内にシリコンスプレーを塗布します。

新品のインナーワイヤー 当店ではインナーワイヤーは必ずステンレスを使用します。
錆などの腐食に強くて、ブレーキの引きも軽くなります。

インナーケーブルにも最適なグリスを塗布します。

キャリパーのセンター確認、ブレーキシューのあたり面の確認をしてワイヤーを取り付けていきます。

リアブレーキケーブのアウターキャップもしっかり取り付けます。

ここで一つ異常があります。 リアブレーキの組み立て方に間違いがあり、、、、、

ブレーキケーブルを引いても利いている手ごたえがありません。
組み付け部品の順序が逆でブレーキをかけてもケーブルの受けパーツが動いてしまいます。
これではいくら調整しても、しっかりブレーキが利きません。

正しい順序で部品を取り付けし直します。

ケーブルの受けがドラムハウジングの切りかきで固定されてますので受けが動くことなくしっかりブレーキが利きます。

アウターケーブも最初は短いですが、最適な長さでカットしてあるので無理がありません。


インナーケーブルも邪魔にならない長さでカットしてキャツプを固定します。

完成です。
今回は「キャンペーン」で行っている無料点検、調整でサービスでブレーキ以外にも全体を整備いたしました。
小さなお子さんは握力が弱い為、ブレーキを握る力も弱いです。
きちんと整備された自転車でないとブレーキが利かないで、事故や怪我につながります。
整備でお困りの方は是非ご相談ください。
2022.06.05
簡単そうで難しい!?
こんにちは。 出張修理の自転車屋さんです。
本日はパンクトラブルの事例をご紹介します。
他店でパンク修理をしたが、一晩でパンクしてしまうとご相談で今回は自転車をお持込されました。
早速、チューブを取り出して水につけて空気の漏れを調べをします。

ものすごく小さな空気の漏れを発見!!
10秒ごとに小さな泡になるぐらいの漏れで、しっかりチェックしないと見落とします。


他店で張ったパッチが綺麗に貼れていないので淵から剥がれそこから空気が漏れています。


パッチを爪で擦ると簡単に剥がれてしまいました。
これでは空気は漏れてしまいますね。
今回はチューブにも経年劣化によるひび割れもありましたのでお客様にご相談してチューブを交換いたしました。
パンク修理は簡単に見えても意外に難しくこの様な修理ミスもたびたび目にします。
それでは今回交換して外したチューブを使い正しいパンク修理をご紹介します。

剥がれた後ですがパンク修理時で行うチューブ研磨の下処理が出来てません。
さらに別のパッチを張った直ぐそばなので修理の難易度は高めです。

削りすぎはもちろんNGですがパッチがしつかり圧着するために必要最低限の下処理が必要でこの工程がパンク修理の出来を左右する重要な工程です。

パッチを圧着後に空気を多めに入れて剥がれてこないか確認します。

さらに両手で引っ張っても剥がれないか確認します。 完璧に貼れていればこの様なことをしても剥がれません!!
試しに別の場所でも作業してみます。

分かりやすくマーカーをします。
あえてチューブの表面が凸凹しているところを下処理します。

表面をほんの軽く研磨します。


糊を塗布してパッチをしっかり圧着します。

同じように両手で思いっきり引っ張ります。

全く剥がれないのでしっかりパンク修理が出来ています。
この様パンク修理も意外に難しいケースもありますので、パンク修理でお困りでしたらぜひご相談ください!!
カテゴリ:シティーサイクル修理日記
本日はパンクトラブルの事例をご紹介します。
他店でパンク修理をしたが、一晩でパンクしてしまうとご相談で今回は自転車をお持込されました。
早速、チューブを取り出して水につけて空気の漏れを調べをします。

ものすごく小さな空気の漏れを発見!!
10秒ごとに小さな泡になるぐらいの漏れで、しっかりチェックしないと見落とします。


他店で張ったパッチが綺麗に貼れていないので淵から剥がれそこから空気が漏れています。


パッチを爪で擦ると簡単に剥がれてしまいました。
これでは空気は漏れてしまいますね。
今回はチューブにも経年劣化によるひび割れもありましたのでお客様にご相談してチューブを交換いたしました。
パンク修理は簡単に見えても意外に難しくこの様な修理ミスもたびたび目にします。
それでは今回交換して外したチューブを使い正しいパンク修理をご紹介します。

剥がれた後ですがパンク修理時で行うチューブ研磨の下処理が出来てません。
さらに別のパッチを張った直ぐそばなので修理の難易度は高めです。

削りすぎはもちろんNGですがパッチがしつかり圧着するために必要最低限の下処理が必要でこの工程がパンク修理の出来を左右する重要な工程です。

パッチを圧着後に空気を多めに入れて剥がれてこないか確認します。

さらに両手で引っ張っても剥がれないか確認します。 完璧に貼れていればこの様なことをしても剥がれません!!
試しに別の場所でも作業してみます。

分かりやすくマーカーをします。
あえてチューブの表面が凸凹しているところを下処理します。

表面をほんの軽く研磨します。


糊を塗布してパッチをしっかり圧着します。

同じように両手で思いっきり引っ張ります。

全く剥がれないのでしっかりパンク修理が出来ています。
この様パンク修理も意外に難しいケースもありますので、パンク修理でお困りでしたらぜひご相談ください!!