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2022.03.17

虫ゴムを定期的に交換しましょう。

こんばんわ。

出張修理の自転車屋さんです。

3月に入って一気に暖かくなり、多治見市でも20℃を超える日も増えて花粉も厳しい季節になりました。

このところ虫ゴムの劣化からの空気漏れや、空気漏れからのパンクにいたるというケースが多いのでご紹介します。

そもそも虫ゴムとは何かわからない方もみえますので簡単に説明しますとタイヤ(チューブ)に空気を入れる場所についているバルブの一部になります。

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ゴムの部品が劣化してしまいますと空気が速く抜けてしまいパンクの原因になります。

(お風呂に例えますと、湯船の栓が傷んでお湯が湯船に溜まらないのと同じことです。)

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虫ゴムが劣化してきますとこの様にゴムに亀裂が入ったりして空気が早く抜けてしまいます。

空気圧が下がったまま走行してしまいますとチューブが傷んでパンクしたり、段差の衝撃でパンクしたりとさまざまなパンクの原因になります。

ですので虫ゴムは1年に1回ぐらいの定期的な交換をお勧めいたします。

100円ショップなどでも虫ゴムは販売していますが自分で交換できない方などに、出張修理の自転車屋さんでは虫ゴムの交換も含めた自転車の点検、整備も行っていますので気軽にお問い合わせください。
2022.02.28

空気を入れましょう!!

こんばんは出張修理の自転車屋さんです。

明日からは3月になり、多治見市も昼間は暖かくなって来ました。

冬の間自転車に乗ってなかった方や、最近ガソリンが高騰しているので久しぶりに自転車を使用される方が増えて来ています。

そこで皆さんにお願いがあります。

自転車のタイヤに空気を入れてください!!

ご存知無い方も多いですが、一般的なシティーサイクルは最低でも月に1回は空気を入れなければパンクのリスクが非常に高くなります。

パンクの原因の7割から8割近くは空気圧不足によるもので、何かが刺さってパンクするというのは少ないのです。

そして空気圧不足でパンクしてしまうとタイヤやチューブがとても傷んでしまいパンク修理では直せず交換になるケースがほとんどです。

空気圧不足でパンクしたチューブ






空気圧不足でタイヤとチューブが擦れて消しゴムのかすのように削れています。

空気圧不足でパンクしたタイヤ




タイヤも常に潰れた状態で走行しているので横が割れてしまっています。

この様な状態になってしまいますとタイヤ、チューブの交換になり修理費用も高額になります。

このような状態になる前に皆さん月に1度は空気を入れましょう!!
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