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2025.08.09

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日は電動アシスト付き自転車のパンク修理作業の様子をご紹介します。

まずは前輪のパンク修理依頼で多治見市内にお伺いします。

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障害物に乗り上げてリム打ちパンクしてますがタイヤも切れてます。

亀裂が大きく安全な走行が担保できないのでタイヤ、チューブを交換します。

学生の通学用なので学割を適用します。

さらにサービスで全体の点検、整備、調整を行います。

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コード類もばらけてます。

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引っかかって断線するとトラブルになりますのでインシュロックで纏めます。

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変速調整が少しずれてます。

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線が合わさった時にずれないようします。

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チェーン、スタンド、鍵に適したオイルを塗布します。

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後輪を点検するとパンクはしていませんがリムが大きく変形しています。

お客様に相談したところとりあえず最低限の修理でとの事でしたのでこのままにします。

リムの補修(板金補修)、もしくはリムの交換が必要ですがお客様には注意喚起をしてあります。

次は久しぶりに使用したいとの事で多治見市内にお伺いします。

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タイヤが前後共に経年劣化がありましたので交換します。

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当然フラップも新品に交換します。

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ビビDXに使用されてるのと同じタイヤで交換します。

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後輪も同じタイヤ、チューブ、フラップで交換します。

こちらもサービスで全体の点検、整備、調整をします。

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変速位置が大幅にずれてます。

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正しい位置に調整します。

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チェーン、スタンド、鍵に注油をします。

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各部ボルト、ナットの締め付けを確認します。

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最後にテスト走行をして問題ないかを確認して作業完了です。

電動アシスト付き自転車の修理も行いますので気軽に相談下さい。
2025.08.02

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も修理作業の様子をご紹介します。

まず鍵の交換依頼で多治見市内にお伺いします。

いつも従業員の方の修理依頼ありがとうございます。

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後のリング錠のキーを紛失したとの事ですが、、

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切断、交換自体は問題ありません。  ですが、、、、

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後輪がロックしたまま数キロ引きずって持ち帰った為、タイヤの一部分だけが削れてパンクしてます。

年輪状態です。

これではパンク補修は出来ませんのでタイヤとチューブを交換しなければ直りません。

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不幸中の幸いはスポークを含めて車輪が無事でした。(少し曲がっていますが微調整で再使用できます。)

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大柄な外国人研修生なのでタイヤは磨耗に強いものに交換します。

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鍵も新しいものに交換して各部を注油します。

キーは3本付属なので3本を別々にしてスペアとしてお渡ししています。

そもそも今回は付属のキーをスペアとして取り外していないことがそもそもの原因です。

実はこの自転車は某量販店で新車購入し、研修生が使用する前に整備の状態が心配だからとお客様が言うので当店で整備、点検、調整をし直しています。

その際にもキー別々に外してスペアを会社で保管したほうが良いと言ったのですが、、、

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ベルも壊れています。

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新品に交換します。

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各部の点検、整備をしてテスト走行を行い問題ないことを確認して作業完了です。

次はブレーキシューの交換依頼で多治見市内にお伺いします。

こちらのお客様も以前にも違う自転車の後輪のパンク修理依頼ありがとうございました。

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以前、修理した車体とは別で新しく某量販店で購入されてます。

以前の使用されていた自転車は私が後輪の修理をしてから約1年後に某量販店で点検、整備をしたそうですがブレーキシューの磨耗を見落としてのまま使用を続け、前ホイールに致命的な摩耗が出来てしまい、そこで当店に再び修理依頼がありました。

私が自転車の状態を再度チェックした結果、その他のFフォークの変形、前タイヤの経年劣化、バッテリーの劣化などもあり修理ではなく新車購入をお勧めました。

その後新車を某量販店で購入されたのですが、某量販店の修理、整備、点検が不安とのことで新たに購入された自転車のブレーキシューの交換依頼が当店にあったという流れです。

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お客様の期待に応えるよう丁寧に左右のシュー位置を合わせて調整します。

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当然、パナソニック純正ブレーキシューで交換します。

最後にテスト走行をして、作業完了です。

次はライトの点灯不良で多治見市内にお伺いします。

学生の自転車で以前にもパンクやBBの修理依頼ありがとうございます。

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到着後にチェックしますが点灯しません。

以前の修理時にも点灯不良があり、接触部の調整で点灯していました。

その後は1年ほど問題なく使用できていたそうですが点灯しなくなったそうです。

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今回も接触部分を修理してみますが、、、

点灯しません。  テスターでチェックするとダイナモ自体は発電しています。

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こんなことも有ろうかと同型色違いが廃車についていたので外して持ってきて交換しました。

問題なく点灯します。

お客様は修理は安いと助かるとの事なので取り付け工賃のみを頂きます。

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1年ほど前に当店で交換したBBですが極僅かにガタつきを感じたので微調整します。

このタイプはどうしても使用後に馴染み等が出るとベアリングの当り方が変化しますので再調整が必要です。

当然今回のBB調整は当店でBBを交換していますので調整代金を頂いてはいません。

言い換えれば必ず調整が必要なので新車購入後の点検、整備は重要です。

当店で修理車のBBをチェックすると殆どの自転車はBBにガタツキがあります。(因みに当店は修理専門で新車は販売していません) 殆どの自転車店はBBの調整、点検、整備を行わないで納車している為、ガタツキは酷く中には1年も持たずにBBが破損するケースも珍しくはありません。

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最後に各部の注油をしてテスト走行をし作業完了です。

自転車修理でお困りの際は気軽にご相談下さい。
2025.07.26

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も修理作業の様子をご紹介します。

パンク修理のご依頼で土岐市までお伺いします。

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空気圧不足でのパンクでチューブはボロボロ、タイヤサイドにも亀裂がありトレッド面も摩耗が進行していましたのでタイヤ、チューブを新品に交換します。

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当然、リムフラップも新品に交換します。

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電動アシスト自転車用のタイヤで交換

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キャンペーンで行っている全体の点検、調整、整備をサービスで行います。

内装3段ですが変速調整が大幅にずれています。

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2速でプッシュロッド赤線がハブ軸端面と重なるように調整します。

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チェーン、鍵、スタンドに注油をします。

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前輪も空気が不足していましたので虫ゴムを新品に交換して空気圧を調整します。

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前カゴも変形してます。

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可能な限り形状を修正しました。

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フロントフォークに変形は在りませんがブレーキシューの取り付け位置が良くありません。

このままではタイヤと接触して前輪タイヤがバーストパンクします。

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左右のシューを一度取り外して面研後に適正位置で固定します。

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各部のボルト、ナットを締め付け直してテスト走行し作業完了です。

次は前回前後のタイヤ交換をして頂いたお客様で違う自転車のタイヤ交換で土岐市までお伺いします。

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こちらもサイドが色つきタイヤで紫外線等での劣化でサイドがひび割れ、亀裂があります。

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オールブラックの対磨耗タイヤで前後交換します。

学生さんの自転車なので学割キャンペーンを適用します。

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インナーワイヤーもステンレスで交換します。

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こちらもキャンペーンの自転車全体を点検、調整、整備をサービスで行います。

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サドルにも劣化が目立ちます。

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新品に交換します。

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テスト走行でローラーブレーキの油切れが発覚したので専用グリスを注入します。

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最後にもう一度テスト走行して問題ないことを確認して作業完了です。

自転車の修理でお困りの際は気軽にご相談下さい。
2025.07.17

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も修理作業の様子を幾つかご紹介します。

まずは前後の空気漏れが早いとのことで多治見市内にお伺いします。

数年前ですがパンク修理を作業させて頂き再度のご依頼ありがとうございます。

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到着後に前後の虫ゴムを確認した所経年劣化で傷んでいました。

出来れば1年に1回は交換したい部分です。

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恐らく虫ゴムの交換で直ると思いますがお客様の要望で有料ですが水調べをして穴が空いていないか確認します。

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穴は空いていませんでしたがタイヤはひび割れも多く経年劣化が目立ちます。

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続いて後輪も水調べをして穴が無いかの確認をします。

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やはり穴は空いておらず前後共に虫ゴムが原因でした。

ですがタイヤは後輪もひび割れが目立ちます。

次回パンクした際は前後共に交換が必要とお伝えしました。

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チェーンに油が付いておらず錆が浮いていたので注油をします。

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ブレーキシューも磨耗しています。

とりあえず最低限でとのことでしたのでアジャスターで調整しておきました。

最後にテスト走行して作業完了です。

次にパンク修理依頼で土岐市までお伺いします。

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後輪のパンクでしたが前後共にサイドが飴色タイヤ独特の劣化でボロボロになっています。

お客様と相談した上で前後タイヤ、チューブの交換を行います。

学生さんの通学用自転車ですので学割を適用します。 詳しくは こちら をクリック

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当然フラップも交換します。

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紫外線などの劣化に強いオールブラックタイヤで交換します。

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メンテナンスキャンペーンも適用して全体の整備、点検、調整も同時に行います。 くわしくはこちらをクリック 

スタンド、鍵、チェーンにそれぞれ適したオイルで注油をします。

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シフトワイヤーのあまりも長くキャップが脱落して解れてます。

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インナーを編み直し、短く適正長さでカット、キャップを取り付けて変速調整を行います。

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ペダルの増し締め

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ブリジストン自転車のペダルは走行しているとリフレクターが外れてきます。

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安全の為に直しました。

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前輪も交換します。

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ダブルピボットブレーキ特有のネジの緩み、ブレーキシューの位置ズレがでてます。

このまま放置するとタイヤサイドがシューと接触してせっかく交換したタイヤがパンクします。

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このネジは構造上緩みやすいので緩み止めを塗布して締めます。

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適切な位置にボルトを締めます。

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右のブレーキシューがタイヤと近くなっていますので、、

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ブレーキシューを面研し、適切な高さで固定します。左側も直します。

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フロントリフレクターがお辞儀をしていたので直します。

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フロント回りは特にネジの緩みが多いので増し締めします。

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ハンドルセンターもずれてます。

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しっかりセンター位置を合わせました。

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最後にテスト走行をして問題が無いかを確認して作業完了です。

自転車の修理でお困りの際は気軽にご相談下さい。
2025.07.05

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も修理作業の様子をご紹介します。

まずは前輪のパンク修理依頼で多治見市内にお伺いします。

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多治見市内🇫🇷某量販店🇫🇷で購入、整備をされていた電動アシスト付き自転車ですが人災による整備ミスでタイヤサイドにブレーキシューが当りタイヤが切れてパンクしています。(本当に整備士免許を持っているのか疑問に思うほど杜撰な整備です。)

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右のブレーキシュー取り付け位置が高いのとシューの磨耗をワイヤーの張り調整(しかもインナーワイヤーを何度も固定し直す)を行うと言う一番最悪な整備です。

正し作業は右のブレーキシュー取り付け位置を下げて反対の左側を上げワイヤーの張り調整をアジャスターで行う(当然シューの面研をする)、もしくはシュー本体を新品に交換するです。

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もともと無意味なパンク修理剤とか言う(霊感商法的な)液剤がリム内に漏れ出して掃除が大変です。

しかもこのままふき取らないとリム内部が腐食すると言う弊害まであります。

ノルマ!?が在るのか知りませんが、本当に「百害あって一利無し」な物をお客に売りつけると言う事に良心は痛まないのかが疑問です。

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新品のタイヤ、チューブは在庫がありますので交換に入ります。

リム内部のパンク修理剤をふき取り、洗浄します。

リム中央の凹みが大きいリム断面形状ですのでフラップを2重にします。

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新品のタイヤ、チューブを取り付けます。

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シューは面研して再使用も出来なくは無いですが、磨耗も進んでおり再使用するとゴムが無くなった際にシューフレーム金属でリムを削ると言う自体にも繋がりますので交換します。

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ですがこのブレーキキャリパーには専用のシューを取り付けなければいけません。

この時点で手持ちの在庫が無かったのでBAA対応のシューで応急的に交換します。(当然代用のシュー代金は頂いていません)

新品の厚みであれば応急使用でも問題ありません。

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リアも虫ゴムを交換して空気を充填します。

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各部の増し締め

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変速の調整

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各部の注油

テスト走行をしてブレーキ周りを含めて問題ないことを確認して、一旦作業完了です。

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後日パナソニック純正専用ブレーキシューに交換します。

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左右のシューの位置を最適化し無知で素人レベルメカニックに何度も締め付けされて傷んでいたインナーワイヤーをステンレス製新品に交換して作業完了です。

次は後輪のパンク修理依頼で春日井市にお伺いします。

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タイヤ、チューブの磨耗、経年劣化がありますので新品に交換します。

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フラップも新品に交換します。

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電動アシスト用タイヤで交換

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変速位置も調整

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各部の注油

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前輪の虫ゴム交換

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前タイヤも劣化はありますがとりあえず再使用可能です。

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右側のシュー位置が高くこのままでは先ほどのタイヤカットと同じトラブルが起きます。

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シュー面研後右のシュー位置を下げて

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左は下がっていたシュー位置を面研後に上げます。

最後にテスト走行をして作業完了です。

電動アシスト付き自転車等の修理でお困りの際は気軽に相談下さい。
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