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2023.03.11

最近のいろいろな修理 ④

こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も最近!?(ブログの更新が週1回ぐらいしか時間が無くてだんだん修理の画像が溜まってきてますので数ヶ月前ですが、、、) 行った作業の様子をご紹介します。

まずは後輪パンク修理のご依頼で多治見市内に出張致します。

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タイヤ溝が磨耗で磨り減ってましたのでタイヤ、チューブの交換になりました。

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同時にキャンペーンで行っています無料の全体点検をした所、フロントハブにガタがありましたのでサービスでハブのグリスアップとベアリングの調整も行いました。

次はブレーキトラブルで多治見市内に出張致します。

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フロントブレーキの不具合です。

電動アシスト付き自転車は多治見の様な山が多いとブレーキが酷使されます。特に車体重量の重いのでなおさらです。

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お約束の緩んだボルトにロックタイトも塗布して

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ブレーキシュー、インナーワイヤーも交換し調整して作業完了です。

次は電動アシスト三輪車の空気が入らないとの事で多治見市内にお伺いすると、、、

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間違えでは無いですが自転車の分類では無いですね。

手持ちの工具などでは空気の補充が出来ない為、一度作業場に戻って装備を整えて出直しました。

米式ですがバルブ位置がかなり特殊なので車ホイールの深リムに使用する特殊な延長アダプターを使用して空気圧調整完了です。

最後もパンクの修理依頼で土岐市に出張致します。

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残念ですがバルブがチューブから剥がれており、タイヤも劣化が激しいので交換です。

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チューブもぼろぼろになっています。

空気圧不足での走行ではこの様にチューブがぼろぼろになって磨耗して、バルブの根元が剥がれる原因にもなります。

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パンク修理材で修理を試みたそうですが、液体のパンク修理材で直るようなパンクは本当に稀で、むしろパンク修理材を入れてしまうとパッチでの修理が出来ない場合もありますのでご注意ください。

この様にいろいろな自転車トラブルでも出張修理致しますので、気軽にご相談ください。
2023.03.02

最近のいろいろな修理 ③

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

3月に入り暖かい日が多くなり春が近づいてますね。

暖かくなると自転車の利用も増えて修理の依頼も多くなります。

本日は修理の事例をご紹介します。

まずはブレーキ異音の修理依頼で多治見市内に出張致します。

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ブレーキの異音もですがリムが変形してブレーキをかけると振動もするので修正します。

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ブレーキゴムもだいぶ劣化して硬化してます。

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ブレーキゴムを新品に交換します。

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チェーンも油がきれてますので注油をします。

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リアブレーキもグリス切れです。グリスを注入します。

電動アシスト付き自転車は車体重量が重くて坂の多い多治見ではブレーキは酷使されます。

ブレーキは定期的なメンテナンスが必要です。

お次はリアタイヤの交換依頼で多治見市内に出張致します。

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リアハブががたついていましたのでサービスでハブのグリスアツプとベアリングの調整をします。

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次の修理はパンク修理依頼で多治見市内に出張致します。

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真冬の夜は水調べがきついのでお湯で行います。

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次は3台修理の依頼以来で春日井市まで出張修理でお伺い致します。

1台は損傷が酷くて修理費用がかさむので残念ですが廃棄となりました。

残りの2台は

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クロスバイクのタイヤ、チューブ交換です。

補修用でしたらスポーツバイクのタイヤ、チューブも在庫しています。

3代目はチューブ交換

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低圧で走行しているのでチューブがボロボロです。

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削れたチューブのカスが大量にタイヤ内に蓄積しています。

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こちらもリアハブにガタがありましたのでサービスで調整します。

駆動体ユニットは破損すると修理代が高額になりますので異常が早期発見できてよかったです。

タイヤは再利用可能でしたのでチューブの交換で作業完了です。

一般的なシティーサイクルのパンク修理などは基本的に現地で当日に完了いたしますので修理でお困りの方は気軽にご相談ください。
2023.02.26

ディスクブレーキのフルード交換&ブリーディング

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日は油圧ブレーキのフルード交換、ブリーディングの作業をご紹介します。

お客様からのご依頼で作業場に持込で作業いたします。

AVIDのディスクブレーキです。

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上位モデルのエリクサーです。

コンタクトアジャストが付いていますので、作業前には必ずアジャストを戻しておきます。

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未使用で一度もフルード交換をされてないとの事でしたので交換します。

まずブレーキパッドを取り外します。

作業中にフルードが付着しますと異音や制動力不良になりますので必ず取り外して作業します。

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外したパッドの代わりにこのキャリパー用のブロックを装着します。

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ブレーキ前後を車体から取り外して作業します。

このブレーキで使用するフルードはDOTタイプですので車体に飛散すると塗装を痛めますので取り外しが可能なバイクは必ず取り外します。

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天気もよいので外で行います。 工具などをそろえて作業します。

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まずは古いフルードを抜きます。

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このフルードの色からしてかなり経年劣化してます。

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新しいフルードを注入します。

今回はフィニッシュラインのDOT5.1を使用します。

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フルードの交換が終わりましたらエア抜きを行いシステム内に空気が残らないように徹底的に行います。

SRAM系はシマノと違い作業がしやすいですね!!

前後とも作業が終わりましたらアルコールを用いて徹底的に脱脂して最後に中性洗剤で綺麗に洗い流します。

脱脂が甘くてフルードがキャリパーに付着してますと塗装の剥がれが起こりやすいです。

洗浄後にはエアーで水分を飛ばして、しっかり乾燥させます。

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乾燥が終わりましたら、パッドを戻してバイクに取り付けします。

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ローターの矯正等してパッドとローターが擦らないようにキャリパーのセンターリングをしてからテスト走行をしてフルードの漏れやその他の異常が無いかを確認して作業完了です。

この様に油圧タイプのブレーキの作業も行っていますので気軽にご相談ください。
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