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2023.03.02

最近のいろいろな修理 ③

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

3月に入り暖かい日が多くなり春が近づいてますね。

暖かくなると自転車の利用も増えて修理の依頼も多くなります。

本日は修理の事例をご紹介します。

まずはブレーキ異音の修理依頼で多治見市内に出張致します。

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ブレーキの異音もですがリムが変形してブレーキをかけると振動もするので修正します。

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ブレーキゴムもだいぶ劣化して硬化してます。

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ブレーキゴムを新品に交換します。

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チェーンも油がきれてますので注油をします。

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リアブレーキもグリス切れです。グリスを注入します。

電動アシスト付き自転車は車体重量が重くて坂の多い多治見ではブレーキは酷使されます。

ブレーキは定期的なメンテナンスが必要です。

お次はリアタイヤの交換依頼で多治見市内に出張致します。

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リアハブががたついていましたのでサービスでハブのグリスアツプとベアリングの調整をします。

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次の修理はパンク修理依頼で多治見市内に出張致します。

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真冬の夜は水調べがきついのでお湯で行います。

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次は3台修理の依頼以来で春日井市まで出張修理でお伺い致します。

1台は損傷が酷くて修理費用がかさむので残念ですが廃棄となりました。

残りの2台は

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クロスバイクのタイヤ、チューブ交換です。

補修用でしたらスポーツバイクのタイヤ、チューブも在庫しています。

3代目はチューブ交換

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低圧で走行しているのでチューブがボロボロです。

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削れたチューブのカスが大量にタイヤ内に蓄積しています。

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こちらもリアハブにガタがありましたのでサービスで調整します。

駆動体ユニットは破損すると修理代が高額になりますので異常が早期発見できてよかったです。

タイヤは再利用可能でしたのでチューブの交換で作業完了です。

一般的なシティーサイクルのパンク修理などは基本的に現地で当日に完了いたしますので修理でお困りの方は気軽にご相談ください。
2023.02.26

ディスクブレーキのフルード交換&ブリーディング

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日は油圧ブレーキのフルード交換、ブリーディングの作業をご紹介します。

お客様からのご依頼で作業場に持込で作業いたします。

AVIDのディスクブレーキです。

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上位モデルのエリクサーです。

コンタクトアジャストが付いていますので、作業前には必ずアジャストを戻しておきます。

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未使用で一度もフルード交換をされてないとの事でしたので交換します。

まずブレーキパッドを取り外します。

作業中にフルードが付着しますと異音や制動力不良になりますので必ず取り外して作業します。

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外したパッドの代わりにこのキャリパー用のブロックを装着します。

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ブレーキ前後を車体から取り外して作業します。

このブレーキで使用するフルードはDOTタイプですので車体に飛散すると塗装を痛めますので取り外しが可能なバイクは必ず取り外します。

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天気もよいので外で行います。 工具などをそろえて作業します。

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まずは古いフルードを抜きます。

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このフルードの色からしてかなり経年劣化してます。

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新しいフルードを注入します。

今回はフィニッシュラインのDOT5.1を使用します。

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フルードの交換が終わりましたらエア抜きを行いシステム内に空気が残らないように徹底的に行います。

SRAM系はシマノと違い作業がしやすいですね!!

前後とも作業が終わりましたらアルコールを用いて徹底的に脱脂して最後に中性洗剤で綺麗に洗い流します。

脱脂が甘くてフルードがキャリパーに付着してますと塗装の剥がれが起こりやすいです。

洗浄後にはエアーで水分を飛ばして、しっかり乾燥させます。

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乾燥が終わりましたら、パッドを戻してバイクに取り付けします。

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ローターの矯正等してパッドとローターが擦らないようにキャリパーのセンターリングをしてからテスト走行をしてフルードの漏れやその他の異常が無いかを確認して作業完了です。

この様に油圧タイプのブレーキの作業も行っていますので気軽にご相談ください。
2023.02.15

最近のいろいろな修理 ②

こんばんは 出張修理の自転車屋さんです。

本日は、最近行った修理をいろいろご紹介します。

まず初めは走行中、自転車がガタガタ、ゴトゴトするとの事で多治見市内に出張致します。

リアのタイヤをチェックすると、、、チューブがづれて中で偏って団子のようになって走行するとガタガタと不快な振動が出ていました。

早速チューブを取り出すと、、

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チューブはぼろぼろでしわくちゃになっています。

これは明らかに空気圧不足で走行をしていた為です。

お客様にヒアリングを行うと、、、、

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主な要因は某販店様で注入しているパンク防止剤でした!!

間違った解釈でこれを注入しているので空気を補充を怠っていたようです。

この様な液剤より、月に最低一回の空気の補充のほうがよっぽど効果的だと私は考えています

お客様にはちゃんとしたメンテナンスをお伝えしてチューブを新品に交換いたしました。

続いてもパンク修理依頼で多治見市内にお伺い致します。

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空気圧不足でのパンクでした。

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すごい量のチューブの削れたカスです。

お次は、チェーンの外れでの修理依頼で多治見市内に出張修理でお伺い致します。

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チェーンを戻して、注油し、チェーンを最適な張りに調整して外れないようにします。

無料点検でブレーキゴムの磨耗を発見して、、

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お客様に相談して新品のブレーキゴムに交換しました。

最後にパンク修理で土岐市にお伺いすると

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バルブの外れによる空気の漏れでしたので念のため、水調べをします。

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穴はありませんでしたが、空気が無い状態で走行しているので少しチューブが伸びてしまいました。

交換をお勧めしましたがとりあえず再利用するとの事でしたので上手くタイヤ内に皺が寄らないように収めます。

ついでに無料点検をしていますと、、、

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2速でこの位置は良くないです。

そこで、、、

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2速で正しい位置に調整します。

この様にさまざまな修理を行っていますのでお困りごとがありましたら気軽にご相談ください。
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