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2022.07.04

広報たじみ掲載キャンペーン ② 終了しました

こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。

昨日からのKDDIの通信障害でお客様には大変ご迷惑をおかけしてます。

まだ電話、SMSでの連絡は安定が非常に悪いのでお急ぎの方はLINE、もしくはホームページからのお問い合わせで電話番号などをお伝えいただけましたら他の電話よりご連絡いたします。

本日はこんな感じで何時もより業務が多くなっていしまいました。

気を取り直して広報たじみ7月号に掲載された広告です。

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24ページ目に掲載されてます。

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これで2枚目が揃いました。

あと一枚で多治見市内無料の出張券に変わります!!

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広報たじみキャンペーンの詳しい内容

パンク等で修理を行った際に無料で自転車全体の点検、調整を致します。

通常点検は1000円の費用をいただいてますがサービスで行います。

*サービス点検のみでの出張は致しかねます。 パンク等、修理をした際のサービス点検になります。 

*サービス点検は一般的なシティーサイクル、電動アシスト自転車が対象でスポーツバイクなどは対象外(有料)です。

主な点検項目としましては

・各部のボルト、ナットの締め付け確認

・フレーム、フォークの変形など損傷の確認

・ホイールのバランス調整、確認

・ブレーキの遊び、シューの磨耗確認

・チェーンの磨耗確認、注油

・変速調整

・タイヤの磨耗、空気圧確認(虫ゴム交換)

・スタンド、ライト、カギ、ベル等の動作確認

・各部注油

等、部品交換をともわないで調整などをさせて頂きます。
*調整で直らない、故障、磨耗、劣化部分の修理につきましては有料になります。見積りは無料です。


ほんの一部ですが上記の無料点検にプラスしてサービスで行っている内容を少しご紹介します。

スタンドボルトの欠品の取り付け
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前後虫ゴムの交換
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ブレーキ調整ボルト緩みの対策
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この様な感じで車両の不具合などをサービスで出来る範囲で修理致します。

さらに6、7,8月号の広報たじみのチラシを3枚集めますと出張料金が1回無料になります。
*多治見市内に限らせて頂きます。


こちらのキャンペーンは他のキャンペーン(学割キャンペーン開店キャンペーン)と併用も出来ますのでお得に出張修理がご利用できます。

広報たじみ掲載キャンペーンは2023年 8月末までご利用できますのでチラシを処分しないで保管しておいてください。

*一部割引除外商品もございます。

*作業の様子や修理事例として写真等をホームページやSNSでご紹介させて頂きます。 ご紹介を希望されない方はキャンペーンの適用外とさせて頂きます。 ご了承ください。

キャンペーンの内容などご不明点がございましたら、事前にご相談ください。

よろしくお願いいたします。
2022.07.02

通信障害による電話、SMSによるお問い合わせについて

本日、KDDIの通信障害により電話、SMSでのお問い合わせが出来ない状態になっています。
お手数ですが、LINEまたは、ホームページからのお問い     合わせからご連絡をお願いいたします。
大変ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。
カテゴリ:お知らせ
2022.06.26

ホイールのオーバーホール

こんにちは。 出張修理の自転車屋さんです。

今回はホイール(ハブベアリング)のオーバーホール編です。

最近はシールドベアリングのハブが多くなりましたが純正のホイールやママチャリのホイールなどは未だにカップ&コーンと呼ばれるベアリングを使用しているものが多いのでこのベアリング部分のオーバーホールをの作業をご紹介します。

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MTBのオーバーホールでご紹介したコナの純正ホイールで作業を行っていきます。

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手始めにフロントホイールから。

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防水シールを傷つけないように外します。

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外れました。

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コーンレンチを使用してナットを緩めて外します。

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ナットを外したら反対側からシャフトを引き抜きます。 この時にベアリング球を紛失しないように気をつけます。

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この様にマグネットを使用すると紛失や反対側に落下して左右のベアリングが混じってしまうのを防止します。

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外れたベアリング球の状態を良く観察して磨耗、腐食などのダメージを確認します。

場合によってはベアリング球の交換を行います。

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ベアリング以外にも玉押しや玉受け側にも虫食い(傷や磨耗)が無いかを確認します。

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再利用可能であれば古いグリスや汚れを綺麗にふき取ります。

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新しいグリスを使用して組みなおしていきます。

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次はリアホイール

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フロントと違うところはフリーボディーがあります。

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フリーボディーを外して作業した際にスマホのレンズにグリスがついて画像がピンボケしてしまい、これ以降の作業の画像は今回は割愛します。

全てのベアリングの作業が完成しましたらホイールバランスを確認、調整して作業終了です。

カップ&コーンのタイプのベアリングは定期的にメンテナンスをすることによって良い状態を維持できますが、ベアリングのガタつきや回した際にゴリゴリ感などの異常が見られてからでは調整では直らないケースもありますので定期的に確認しましょう。
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