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2025.03.16

最近のいろいろな修理

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日はMTBの修理作業をご紹介します。

パンク修理と言うことで多治見市内にお伺いしましたがタイヤバーストでタイヤ交換となりましたんでお預かりして当店の作業場で作業します。

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後輪タイヤサイドが経年劣化で傷んでおり空気圧に耐え切れずに破れています。

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前輪タイヤセンター部分も摩耗がありましたのでお客様からの前後共に交換希望で交換します。

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ホイールを車体から外します。

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後輪チューブはバースト時に破裂していますので後輪チューブは交換します。

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こちらの自転車は以前にも前輪パンク修理のご依頼がありました。

最初は原因不明のバルブ根元がパンクすると言う事例がありその後原因究明してからはトラブル無く使用できていました。

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後輪の修理は今回が初めてでバルブホールを確認するとバリがある状態です。

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バリがあるとパンクの原因にもなりますので研磨してバリを落とします。

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新しくリムフラップを装着します。

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前輪のチューブは前回交換しており状態も問題ないので今回はそのまま使用します。

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前回修理した前輪はフラップやバルブ近辺も問題ないのでそのまま再使用します。

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前輪タイヤ交換してタイヤ空気圧を微調整します。

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後輪で使用する新品チューブを用意します。

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こちらのチューブはバルブコアが外れるのでコアを破産させてしまってもチューブを交換しないでバルブのみを交換できますが初期のまま装着するとコア付近からエア漏れすることが多いので対策をしてから取り付けします。

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後輪もタイヤ装着後に空気圧を調整します。

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チェーンをゲージで確認すると摩耗がありました。

このタイミングでチェーン交換すればスプロケットは次のチェーン交換まで使用できますのでこのタイミングでチェーン交換します。

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シマノ製の新品のチェーンを用意します。

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適正な長さで取り付けします。

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ピン挿入部分も綺麗に研磨して交換完了です。

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新品のチェーンを脱脂してから新しいオイルを注油します。

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変速調整前にディレラーハンガーの確認をすると9時6時位置で曲がりがあることが分かります。

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ハンガーの曲がりを矯正して6時9時12時度の位置でもゲージ間隔が均等になるようにします。

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精度がよくなったのでリアの変速調整をします。

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ちなみにGプーリーがスポークと間隔があることが分かります。

ハンガーが変形するとGプーリー取り付けボルトとスポークが接触します。

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ブレーキ調整に入りますがローターが変形しているので修正します。

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Rブレーキインナーワイヤーが錆付き動きが悪いので交換します。

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アウターワイヤーはまだ使用可能ですので中にシリコンスプレーを注油します。

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新品のインナーワイヤーもグリスを塗布して組み付けます。

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ブレーキ調整をします。

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余りをカットしてキャップを付けリアは完了です。

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フロントインナーワイヤーも交換します。

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リア同様にケミカルを塗布します。

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ローターの締め付けを確認します。

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フロントブレーキを調整します。

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各部ボルト、ナットの緩みが無いか全体を確認していきます。

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最後にゴム部分が無くなってしまったグリップを交換します。

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エルゴノミック形状のグリップに交換しました。

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最後にテスト走行をして問題ないことを確認して作業完了です。

配達時にはお子様の成長に合わせてサドルなどのポジション調整をしました。

これで体の成長に合わせて乗りやすくなりました。

スポーツバイクの修理、整備も行いますので気軽にご相談下さい。
2025.03.15

臨時休業のお知らせ

おはようございます。

出張修理の自転車屋さんです。

3月16日(日)、3月20日(木)は休業日となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。
2025.03.09

杜撰な(ずさんな)修理にご注意を!!

こんにちは、出張修理の自転車屋さんです。

本日も修理作業の様子をご紹介します。

スポークが折れたとの修理依頼で多治見市内にお伺いします。

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到着して自転車を見させて頂きますとスポークは無くニップルが折れていました。

お客様から詳しく話をお伺いしますと多治見市内にある某量販店でスポーク折れを修理したのですが今度はニップルが割れていました。

何故かスポークねじ山がニップル内に収まっていません、、、

とりあえず修理の為作業場に持ち帰って修理します。

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割れたニップルを外して見ますと、、、

一般車はスポーツバイクに比べて純正でもスポークが短めではありますがこの修理されたスポークは異常に短いことが分かります。

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スポーク交換には車輪わ外してブレーキなどを外します。

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ハブ軸にガタツキがありましたので修理前に先に調整します。(ハブにガタツキがある状態では正しいホイールバランス調整が出来ません)

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交換されたスポークは純正のスポークより細い#14番のスポークです。

電動アシスト自転車で折れたスポークの交換に細いスポークを使用するとは、、、、

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こんなに短ければニップルも割れます。

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外してスポークゲージで長さを測定すると、、、  269mmです。

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比較のために純正のスポークのニップルを外すとこれだけ違いがあります。

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純正のスポークを測定すると、、、272mmです。

3mmも長さが違います!!   3mmですよ!!   

まともなメカニックならこれだけ長さの違うスポークで組み込むことはありえません!!

さらにお客様の話では、この短いスポークに交換された後に他のスポークが折れたのでお客様は純正での交換を希望され純正スポークをメーカーから取り寄せし、新たに折れたスポークを交換したのですがその前に交換した短いスポークは交換されずにそのままお返しされたそうでした、、、

普通なら振れ取り作業で短いスポークに気が付いて交換すると思いますが、、、、

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あまりにずさんな修理にあきれてても作業は進まないので交換用のスポークを作製します。

純正と同じ#13番で作製します。

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純正と同じ長さになるようにカットします。

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ぴったり272mmです。

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#13番用の工具を使いねじ山を転造加工します。

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1本ずつ丁寧に加工します。

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完璧で綺麗な仕上がりでねじ山の加工が出来ました。

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シティーサイクルの純正#13番は何故か(理由は色々ありますが今回は省略)ねじ山部分が細くて#14番スポークと同じ太さです。故にニップルも#13番と#14番は同じですが今回は#13番スポークの太さでカット、転造加工していますのでニップルも#13番用の真鍮製で交換します。

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新しく作製したスポークを組み込んでいきます。

当然長さは短くも無く最適です。

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ホイールバランスを調整します。

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ちなみに内装3段用のアダプターを使用してますのでブレーキなどが付いていなくてもセンターも問題なく調整可能です。

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今回交換した部分には黄色のペイントマーカーで識別できるようにしてあります。

スポーツバイク等で使用されるリムでしたらあと1mm長いぐらいが適正だと思いますがシングルではパンクリスクなども考慮してこのぐらいの長さがベストでしょう。

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車輪をフレームに戻して組み付け直していきます。

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チェーン、スタンド、鍵にはそれぞれ違う特性で適したオイルを塗布します。

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各ボルトナットの締め付け確認

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ブレーキシューも某量販店で交換したそうですが右のシューはもう少しでタイヤと擦りそうなので位置を下げます。

左のシューは前後の角度がおかしいのでリムにきちんと当るように調整します。

本当に何もかもがいい加減で素人DIY状態です。

このまま使用していたら間違いなく右のブレーキシューとタイヤが接触してタイヤカットでのパンクでした。

今回紹介した杜撰な修理はけして稀な事ではありません。

一時期話題になったビ○グモーターの様に、自転車に詳しくない一般人には分からないので「バレないからこのぐらいで良いやら」と言うような軽い気持ちで修理している店があるのも事実です!!

他店の修理作業ミス、修理金額見積もりが高額等でお困りの際は気軽にご相談下さい。
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