2023.06.06
MTBのならではのメンテナンス
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
今回はスタッフバイクのメンテナンス作業をご紹介します。
MTBならではのパーツやフレームのメンテナンスを行います。
まずはフロントサスペンションの定期的なメンテナンスをします。
分解したら綺麗に清掃、パーツの点検をします。
ついでに中のパーツを交換してストークを変更します。
純正の130mmから純正オプションの160mmにストローク変更します。
メーカーホームページに作業マニュアルがありますので大変便利な時代ですね。
マニュアルに従い組み付けます。
完成です。
続いてはリアサスのメンテナンス
ドロッパーシートポストのメンテナンス
フレームのメンテナンス
ロードバイクと違いパーツ点数やメンテナンス部分が多いので作業時間がかかります。
ピボット部分のベリングも汚れてゴリゴリとした感覚があります。
ピボット部分のベアリングもシールを外して掃除します。
新しいグリスを塗布して馴染ませます。
シールを戻して周りを確認するととてもスムーズに回ります。
最後に分解しないと掃除が出来ない部分もありますので塗装面をコーティングします。
分解したパーツを清掃、点検して組み付けします。
最後にテスト走行をして作業完了です。
MTBのオフロード走行は砂や泥による汚れや、振動・衝撃などのさまざまなストレスがバイクにかかりますので定期的なメンテナンスをして安全で楽しいオフロード走行をしましょう。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。
カテゴリ:スタッフバイクカスタム日記
今回はスタッフバイクのメンテナンス作業をご紹介します。
MTBならではのパーツやフレームのメンテナンスを行います。
まずはフロントサスペンションの定期的なメンテナンスをします。
分解したら綺麗に清掃、パーツの点検をします。
ついでに中のパーツを交換してストークを変更します。
純正の130mmから純正オプションの160mmにストローク変更します。
メーカーホームページに作業マニュアルがありますので大変便利な時代ですね。
マニュアルに従い組み付けます。
完成です。
続いてはリアサスのメンテナンス
ドロッパーシートポストのメンテナンス
フレームのメンテナンス
ロードバイクと違いパーツ点数やメンテナンス部分が多いので作業時間がかかります。
ピボット部分のベリングも汚れてゴリゴリとした感覚があります。
ピボット部分のベアリングもシールを外して掃除します。
新しいグリスを塗布して馴染ませます。
シールを戻して周りを確認するととてもスムーズに回ります。
最後に分解しないと掃除が出来ない部分もありますので塗装面をコーティングします。
分解したパーツを清掃、点検して組み付けします。
最後にテスト走行をして作業完了です。
MTBのオフロード走行は砂や泥による汚れや、振動・衝撃などのさまざまなストレスがバイクにかかりますので定期的なメンテナンスをして安全で楽しいオフロード走行をしましょう。
※今回の作業で使用したパーツは当店では正規代理店としては扱っていない商品ですのでご注意ください。
紹介したパーツは個人的に正規販売店様で購入してきた商品になります。