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2022.09.18

クロスバイクのパンク修理もお任せください。

こんにちは。 出張修理の自転車屋さんです。

明日から明後日にかけて岐阜では台風が最も接近しますので自転車など倒れやすいものは室内にしまうかあらかじめ倒しておきましょう。

本日の作業風景のご紹介はクロスバイクのパンク(タイヤ、チューブ交換)です。

パンク修理のご依頼で瑞浪市まで出張修理でお伺いしました。

最近のクロスバイクでも油圧のディスクブレーキが増えています。

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タイヤからチューブを取り外します。

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バルブが根元から千切れています。

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タイヤをチェックするとサイドカットしています。

おそらくサイドカットかリム打ちパンクをしてその後パンクしながら走行したものと思われます。

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チューブの削れカスが一杯です。

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今回はサイドカットしていますのでタイヤ、チューブを交換にはなりますがパンク後に走行してしまうと最悪ホイール(リム)まで削れたりして修理費用が高額になりますので気をつけましょう。

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タイヤ、チューブを交換して適性な空気圧に調整します。

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最近点検をされていないとの事でしたのでサービスで全体を点検調整いたします。

まずは注油をして変速調整をします。

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ピンボケしてますがインナーキャップが取れてワイヤーエンドがほつれています。

これが刺さると痛いんですよね。

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長さがギリギリでしたがほつれをカットして新しいインナーキャップを取り付けします。

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フロントのディスクブレーキが常にローターに当たっていますのでセンターリングをしてブレーキが引きずらないように調整します。

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メンテナンススタンドは便利ですね!!

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後は全体的にボルトのしまりの確認して作業終了です。

前のタイヤにも空気がほとんど無く、お客様にお話を聞いたところ正しいフレンチバルブの空気の入れ方をご存知でなく入れたつもりでしたが実際には入っていなかった様です。

ついでに正しい空気の入れ方や注油の方法もご説明しました。

この様のクロスバイクやスポーツバイク、ディスクブレーキ採用の自転車でも修理可能ですのでお困りの方は気軽にご相談ください。

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