2023.04.28
MTBのオーバーホール 組み立て編
こんばんは、出張修理の自転車屋さんです。
今回もMTBのオーバーホールの作業をご紹介します。

前回はホイールの整備、タイヤの取り付けまでしましたのでフレームにパーツを取り付けていきます。
まずはディスクブレーキのフルード交換





古いフルードを排出しつつフルード内の気泡を取り除きます。
作業は丁寧に行いエアーを徹底的に取り除きます。

次はヘッドパーツのベリングの状態を確認します。
フロントフォークに関しましては今回は予算の都合でOHはしないですがなるべく早めに行うことをお勧め致しました。


上下のベアリングを取りはずして状態を確認して、問題ないので清掃を行います。



その他のパーツも綺麗に清掃して問題が無いかをチェックします。

耐水用にグリスを詰めてヘッドパーツを取り付けます。

ヘッドパーツにはステアリングのストッパー機能が付いていますので最初にずれていた矢印を合わせて組み付けます。


フロントフォークに貼り付けられていたブレーキホースガイドが剥がれています。




綺麗に淵をカットして貼り付けます。


ホイール、駆動系のパーツの取り付け前にはバリアスコートで綺麗に仕上げます。

とても綺麗な光沢が出ます。

次に新品のブレーキローター、パッドを取り付けます。

ブレーキの異音対策をパッドにします。


キャリパーにパッドを装着

レフティーのホイール取り外しの際のキャリパー問題も進化してますね。
この部分は汚れやすく細かい汚れが溜まるとスムーズにキャリパーが取り外せなくなるので綺麗に掃除して対策もしておきます。

ベリングにも耐水処理をします。

ローターを取り付け

フロントフォークにセットして規定トルクで締め付けます。

ローターも規定トルクで締め付けます。

カセットスプロケットとチェーンは新品に交換します。
直接の取引が無いので正規販売店で購入してきました。

スプロケットも規定トルクで締め付けます。

ローターも取り付けて

リアホイールの取り付け前にエンド金具も掃除します。
ここが汚れていると異音が出る場合があります。



ホイールを取り付けたらエンドを確認して修正します。

チェーンを最適な長さでカットして取り付けます。


BB部分も分解して清掃してベアリングに問題が無いかを確認します。


チェーンリングも一度クランクから外して掃除をして組みなおします。

規定トルクで締め付けます。



ペダルはスラスト方向に遊びがあるので一度分解します。


ベリングも清掃してグリスアップします。


ナットが最初緩んでいたのでナットには緩み止めを塗布して組み立てます。

反対側も同様に行います。



駆動系が取り付けできたので注油して変速調整を行います。

タイヤにシーラントが馴染んだ頃合に重大なエア漏れが無いかをチェックします。


経年劣化で割れていたケイデンスセンサーも修復してホイールに取り付けます。

テスト走行を行い何度か微調整をして完成です。
完成後には新車と見違える程の出来映えです!!

お客様のご自宅に配達します。
この様にスポーツ自転車の修理等も行っていますので気軽にご相談ください。
カテゴリ:スポーツバイク修理日記
今回もMTBのオーバーホールの作業をご紹介します。

前回はホイールの整備、タイヤの取り付けまでしましたのでフレームにパーツを取り付けていきます。
まずはディスクブレーキのフルード交換





古いフルードを排出しつつフルード内の気泡を取り除きます。
作業は丁寧に行いエアーを徹底的に取り除きます。

次はヘッドパーツのベリングの状態を確認します。
フロントフォークに関しましては今回は予算の都合でOHはしないですがなるべく早めに行うことをお勧め致しました。


上下のベアリングを取りはずして状態を確認して、問題ないので清掃を行います。



その他のパーツも綺麗に清掃して問題が無いかをチェックします。

耐水用にグリスを詰めてヘッドパーツを取り付けます。

ヘッドパーツにはステアリングのストッパー機能が付いていますので最初にずれていた矢印を合わせて組み付けます。


フロントフォークに貼り付けられていたブレーキホースガイドが剥がれています。




綺麗に淵をカットして貼り付けます。


ホイール、駆動系のパーツの取り付け前にはバリアスコートで綺麗に仕上げます。

とても綺麗な光沢が出ます。

次に新品のブレーキローター、パッドを取り付けます。

ブレーキの異音対策をパッドにします。


キャリパーにパッドを装着

レフティーのホイール取り外しの際のキャリパー問題も進化してますね。
この部分は汚れやすく細かい汚れが溜まるとスムーズにキャリパーが取り外せなくなるので綺麗に掃除して対策もしておきます。

ベリングにも耐水処理をします。

ローターを取り付け

フロントフォークにセットして規定トルクで締め付けます。

ローターも規定トルクで締め付けます。

カセットスプロケットとチェーンは新品に交換します。
直接の取引が無いので正規販売店で購入してきました。

スプロケットも規定トルクで締め付けます。

ローターも取り付けて

リアホイールの取り付け前にエンド金具も掃除します。
ここが汚れていると異音が出る場合があります。



ホイールを取り付けたらエンドを確認して修正します。

チェーンを最適な長さでカットして取り付けます。


BB部分も分解して清掃してベアリングに問題が無いかを確認します。


チェーンリングも一度クランクから外して掃除をして組みなおします。

規定トルクで締め付けます。



ペダルはスラスト方向に遊びがあるので一度分解します。


ベリングも清掃してグリスアップします。


ナットが最初緩んでいたのでナットには緩み止めを塗布して組み立てます。

反対側も同様に行います。



駆動系が取り付けできたので注油して変速調整を行います。

タイヤにシーラントが馴染んだ頃合に重大なエア漏れが無いかをチェックします。


経年劣化で割れていたケイデンスセンサーも修復してホイールに取り付けます。

テスト走行を行い何度か微調整をして完成です。
完成後には新車と見違える程の出来映えです!!

お客様のご自宅に配達します。
この様にスポーツ自転車の修理等も行っていますので気軽にご相談ください。